昨日は息子と三重県鳥羽の小浜漁協へチヌ釣りに行ってきました♪
長潮といえど春のイルカ島ならまあまあ潮は流れるだろうと14号を選択!
6時前に筏に渡してもらい釣り座をセットし、トイレに行く父。
ひと足先に空ダンゴを数個打ち、第一投の息子。
私が椅子に座ると同時にキタっの声が・・・
息子の一投目に小さいながらも本命がヒットしてきました!
少しだけ潮が前面に動いており、二流ししたところでアタリが出たとのことでした。
私がスカリをセットしていると、またしても息子がヒット!
しかし中層でバラシてしまいました。(多分同じくらいのチヌ)
私も焦って第一投!
あれっ~、潮が全く動かなくなってます。ダンゴ割れても反応なし・・・
息子の釣り座も全く反応なしに~
ここから昼を過ぎても全然潮が動くことはなく、落とし込み・広角でも餌が全く取られませんでした。
2時過ぎ、やっと前方にゆっくり流れ始め、5回ほどの糸出しして回収と早い打ち返しで攻めたのですが反応なし・・・
4時納竿までまあまあの速さで流れたのですが、エサ取りのアタリが出た程度で終了~
結局、息子の28cm一枚だけで、私はノーフィッシュ・・・
3月の13号の時もそうだったのですが、今日もボラの集団が一日中水面を泳いでました。これが何か海中の良くない状況を示すのかは分かりませんが、ボラには海底に居てもらいたいものです(^^;
そういえば筏の下には水面下2mくらいの所に40cmくらいのセイゴが何十匹と居ました。この意味は???
来週木曜日は再度14号、大潮ど真ん中なので潮のせいには出来ない!
何とか釣らなければ~(笑)