星の道と塩の道

夜中に急に目が覚めて、

「そうだ。原付バイクのガソリンがそろそろ危なかったな、、、、」

と思いだし、口を空けて横で寝ている2人を眺めながら短パンをはいて、近所の迷惑にならないようにそっと家を離れアクセルを吹かす。

原付バイクで町を走るのは「朝方」がやっぱり好きで（AM3:00～AM4:00頃？）これより前だと、ふつうに昔は起きてた時間帯で、これより遅いとすでに一日が始まってる気がして、あまり好きではありません(´ー｀)



んで、なぜ昔でいう「丑三つ時」に近い時間が好きかと申しますと、、、

たいした理由はないんですが、なんだか 『オレは自由だぁぁぁぁ！自由なんだあぁぁぁああああ！！！』 と尾崎豊ばりに何と戦っているのか分からないぐらい、自由を満喫できちゃう習性が今も残っていてですね。

真剣に理由を考えますと。

19歳までさかのぼり。

あの頃は居酒屋のアルバイトで夜中の1時まで働き、そこから先輩や仲間と飲んで家に帰るわけですね。

その時の夜か、朝か、時間も空間もよくわからない、、、、ただ、ただ、なにも考えずに済んでいた”楽しかった” という余韻を残し酔いちくれた感覚のまま、朝方の4時に家に帰る雰囲気が体に残ってしまっている。

そのまま大人になった時、独身時代も長く好き勝手に寝て起きれた自由さが、19歳の時から尾をひいて残っている。

・・・・それが今に繋がっている、、、、と勝手に分析(´ー｀)


夏はいつも以上に目まぐるしく忙しかったので、今日はひさびさのオフの日！と決めていて、ようやくあっちのブログを更新。。。。

んで、大変お待たせしているブログを

「さ～て、書くこと溜まっちゃってるし、更新、更新～♪」

とパソコン開いてまずはお気に入りの音楽を聴いている最中に、待ってましたと言わんばかりに突然降りてくる神様の言葉。

（あ。遅くなりましたけど、あっちのブログも更新はきちんとしましたよ（笑））


あ～ぁ・・・・・始まっちゃいましたよ。新しい神祭が。

長々と近況を報告したかったし、あっちのブログを徹底的に更新したかったし、最近いろいろと人間的に考えることもあって思いの丈をすべて記事に残したかったけど。

とりあえずはこっちも神様ブログとして、この言葉だけ残しておきます。

まだ始まったばかりの話なので、抜粋ということで。

○○○○、これが昔わしが呼ばれておった名じゃよ。一人の人間と今の言葉で知りおうて、新しき扉開きた時より、その魂の一部は人の子として目覚め、多くの歴史をみてこの歳月、この胸にとどめておる。今はこうして、人の時の流れは早く・・・・・

ーーーーーーーー（中略）－－－－－－－

長い歴史の中で、人は人を愛し、そして傷つけ歴史の糸を紡ぎてここまできた。そこには多くのものが生まれ、そして多くのものを失のうてきたことにある。

ーーーー（中略）－－－－

生き物としては生存の争いよりはずれることはなく、しかしこの大地も自然も己の一部と考えきれぬ、生かされておるという想い失いはじめた時より人は人でのうなり、わしらが知る人の道より形が変わってきたようにわしは想う。

ーーーー（中略）－－－－

多くの名をもつ神々、今の人の世においても名は守られ信仰というものあって形残り、人の想いをきき、またよう働いて人が人であるようにと誠意もち働いてはきたが、それでも人は己が欲のため、母なる海、おのがそのものである大地、父でもある空でさえ傷つけてしもうたの。その声、聞こえる者も多くはなったが、やはり時の流れには間におうておらぬのが正直な所じゃよ。

八百万の神とはの、あらゆる形、無より有を生みだす要として、またそれだけの可能性として働いておるわけじゃが、そこに手を合わせ、国を想い自然を愛し人を慈しむ者らがいかに増えたかとはわしらにはわからぬ。それはいつも、種であって芽であって若葉でもあって、それを見守り育むことがわしらの務めの一つである以上、そう簡単に選別もできぬし枝打ちも難しい。

ーーーー（中略）－－－－

道を消すことはならぬよ。小さき細き道も続く道あれば、そこには小さくとも花は咲き実はなる。これを代々、人は継いできたわけじゃの。

ーーーー（中略）－－－－

龍神とは続く道を走り清め祓う役ありて、決して人の使いではなく、それは単なる人の驕りじゃの。人は死にかければ神に手をあわせるが、神を殺すも生かすもこれもまた人の想いじゃろう。真摯に向き合い、心から祈る者、その想いあれば必ずや手を差し伸べるじゃろう。はじめより、はじめるのじゃよ。

多くの人の血が流れるのを止めねばならぬ。一つでも心よりの笑顔、増やさねばならぬ。自然の声をよう聞き、自然を和め慈しまねばならぬよ。わしらの願いも、ただそれだけにある。

○○○○○○○○○○

神様の想いは想いとして、やっぱり少しでも多くの方に読んで頂きたいので、ヤバい部分は略してこのブログにも載せさせて頂きました。


隙あれば日常の仕事への想いや挑戦、人間関係の悩みがあって、気がつけばこんなちっぽけでポンコツな自分でも頼りにしてくれている人の寝顔があって、昔の懐かしい風に吹かれながら心の中では神様のデカい想いに押しつぶされそうなプレッシャーや、これから先の緊張感があって。


けっして孤独ではないんです(・_・)

それぞれの場所には、それぞれ心を通わせられる（と、自分は思っている）仲間はいる。

それぞれがそれぞれの場所で戦っている。

でも、自分のこの不可思議な感覚を1から99まで理解してくれる人も生きている時間も残りわずかだろうし、、、、、、

パソコン閉じて、バイクにまたがり10分間の自由を満喫すれば5時間後には極度の緊張と、その中で輝く小さな喜びが交錯する日常がはじまる。

なんとも言葉には表しがたい、摩訶不思議な人生なのですよ。

いや、人生そのものが摩訶不思議の塊なのか？

自分では判断つかない・・・・・

アーメン(・_・)

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