札幌はっぴーぽけっとの今後の活動 | はっぴーはぐ★ママ達のしあわせのために

はっぴーはぐ★ママ達のしあわせのために

しあわせ子育てサークル「はっぴーはぐ」主宰、子育てコーチ、子どもの生きる力を育む美徳講座(Virtues Project)ファシリテーター、公文式教室の指導者であるSAYURIが、子ども達の無限の可能性とママたちの輝きと喜びと活力を引き出すヒントを綴ります。

私が代表を務める「札幌はっぴーぽけっと」は、
2013年5月におもかげ復元師の笹原留似子さんの講演会を開催したメンバーで、
東日本大震災の被災地の親子を応援して行く事を目的に発足した団体です。

メンバー9人が全員、家庭や仕事と両立しながら活動している現役子育て中の母親です。

 

活動実績は、

2013年5月 笹原留依子さん札幌講演「いのちの原点回帰~東日本大震災を通して~」

2013年8月 誕生学

2013年12月 岡野 眞規代さん講演会「いのちとの出会い 赤ちゃんは光そのもの」

2014年9月 楽々子育て講座~ジャイアンはなぜドラえもんのメインキャラクターなのか?~

2014年11月 池川 明氏講演会「胎内記憶~障害・いのちの長さもぜんぶ選んで会いに来たよ~」

2015年10月 happy women factory ~輝く女性が未来を照らす~

2016年9月 ママイキスペシャル札幌2016

2016年11月 下村健士さん講演会「親として大切な7つのマインド」

など、主に子育て中のお母さんたちに届けたい講演会などを開催して参りました。

それらの収益金から、
岩手県大槌村にある「子ども夢ハウスおおつち」様へ
2013年から2016年までで合計25万円を寄付して来ました。

そして昨年は、熊本地震や北海道を立て続けに襲った台風などがありました。
その被災地支援をしている方々の少しでもお力になりたいというメンバーの意思で
熊本県南阿蘇村の「ロハス南阿蘇たすけあい」様へ2016年に4万円、
「災害救援ネットワーク北海道支部・チームやんじー」様へ2016年に4万3千円
を寄付させて頂きました。

この度、私たちがずっと応援してきた「子ども夢ハウスおおつち」事業ですが、
運営先が、山口県の社会福祉法人夢のみずうみ村様から、
地元の町内有識者や利用されている父兄代表で構成された「大槌こども夢ハウス親の会」に譲渡されたようです。


 

「子ども夢ハウスおおつち」の開設から譲渡に至るまでの経緯が、夢のみずうみ村代表の藤原茂さんのブログに書かれています。
http://www.yumenomizuumi.com/blog/2017/03/566
夢ハウス自体がなくなったわけではありません。今後も継続して行って欲しい事業です。
そのため、これからも私たちは出来る範囲で支援を続けて行きたいと思っています。

また、夢ハウス以外にも、私たちの地元、札幌で支援を必要とする子ども達を様々な形でサポートしている団体や活動にも寄付して行きたいと私は考えています。(メンバーもきっと同意してくれるはず)

 

これからも「札幌はっぴーぽけっと」は、子ども達の未来のために、
子育て中の親御さんたちに役立つ講演会や勉強会を提供し、
そしてそこで発生した収益を、また子ども達を支える活動に使ってもらえるようなハッピーなスパイラルを続けて行きたいと考えています。

 

 

最強最高のメンバーが揃っているはっぴーぽけっとですが、

メンバー全員が本当に忙しく、なかなか全員揃えません。

昨年末から全員揃って忘年会をしようとしても、全然日程が合わず、

じゃあ、新年会を…と言っていてもなかなか揃わず、

このままではずっと揃わないので、集まれるメンバーだけで先々週、集まりました。

そこで、私が今年やりたいと考えているイベントについて、みんなに提案し、話し合いました。

(その話し合いに入る前の近況報告などで8割の時間を費やしましたが笑

 

詳細は次の記事でご案内しますが、

最近の私の一番の関心事、「思春期の子どもへの性教育」をテーマにしたイベントです。

うちには、このテーマで熱く語れるメンバーが勢揃いしています笑

まだ思春期前のお子さんがいるママたちには、開いた口が塞がらないようなネタがたくさんです(^^ゞ

とにかく、思春期の子どもがいると、色々と見つけてしまうのです。

 

多分2時間では足りない。

なので、講演と質疑応答などで午前中の2時間を使い、

午後からは残りたい人だけ残って自由に語れる場を作りたいと思っています。

 

日程は、9月2日(土)です。

まずは手帳に書いておいて下さいね。
 

では詳細は改めて…。