なぜ日本の労働生産性は上がらないのか? | 世界を旅する年収1億円ブロガー 川島塾代表 川島和正オフィシャルブログ Powered by Ameba

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よく、アメリカやヨーロッパの国と比較して
日本の1人1時間あたりの生産性は低いと
言われることがあります。


アメリカ人やヨーロッパ人は
日本人より残業が少なく、
夏には1ヶ月も休暇をとったりするのに
日本人と同等かそれ以上に生産できているからです。



そして、これについては様々な理由が
考えられていますが、私が考える一番の理由は
助け合い文化だからだと思います。


どういうことかというと、日本の職場の場合、
自分の仕事を終えたからといって
先に帰るのは気まずいことが多いのです。


「早く終わった人は、遅い人を助けたほうがいい」という
助け合いの価値観が浸透しているため
早く終わっても帰りにくいですし、
長期休暇も取りにくいのです。


となると、結局、労働時間は長くせざるを得ないですし
ダラダラしてたほうが得と考える人も出てきて
1人当たり生産性の平均値は伸び悩むというわけです。



というわけで、ドライな欧米人のほうが
助け合わない分、生産性を上げたり
長期休暇をとったりできるのは仕方ないことだと思います。


ただ、助け合い文化のある日本のほうが
怪我をした時や病気になった時も助けてもらえますし
馬鹿な子供が生まれても助けてもらえるので
そこまで考えると、日本は良い国だと思います。


隣の芝生は青く見えるかもしれませんが
何事にもメリットデメリットあるもので、
日本は日本なりの良さがあるものですね。



ちなみに、欧米の一部の先進国と比べた場合
日本の1人当たり生産性は劣るかもしれませんが
世界の多くの国と比べれば、かなりいいほうです。


また、シンガポールなど、人口が少なく
金融など一部の高利益な職種に特化した国と比べると
生産性は劣るかもしれませんが、人口が多く、
ありとあらゆる産業がある国の中ではかなり良いほうです。


ですので、現状について、
そんなに悲観する必要もないですね。



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