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日本人男性は、サーフパンツとスウィムショーツを
ひとくくりにして水着と呼んでいるのですが
実はこれは間違えています。
そして、この間違いが、水着を着た時の
ダサさの原因になっています。
どういうことかというと、サーフパンツは基本的に
サーフィンの時に着るもので、これが似合うのは
サーフィン中や、サーフィンできるビーチ周辺なのです。
このサーフパンツを、穏やかな海水浴用のビーチで着たり
クルーザーの上で着たりするのは似合わないのです。
一方、スウィムショーツは、基本的に
海のある場所の陸上や船上ならどこでも似合います。
しかし、サーフィンをやるときには似合わないですし
競泳をやるときにも似合わないわけです。
サーフィンをやるときはサーフパンツ
競泳をやるときは競泳用水着が似合うわけです。
というわけで、あなたも水着とひとくくりに考えず
サーフパンツとスウィムショーツと競泳用水着と
それぞれ分けて考え
TPOに合わせて着ることをお勧めします。
特に、オシャレで高級なクルーザーに
サーフパンツで乗ってしまうと
雰囲気が台無しになりますので
気を付けたほうがいいですね。
なお、サーフパンツとスウィムショーツと競泳用水着の
違いが判らない場合には
グーグルで画像検索してみることをお勧めします。
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