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ビットコインやイーサリアムといった
暗号通貨は取引記録が全て残ります。
そのため、ハッキングなどで盗んだ通貨を
売買していると足がついて
逮捕されるリスクが高くなります。
しかし、取引を一対一にして記録を残すのではなく
複数対複数のシャッフルにして記録を残さず
取引できるタイプの
匿名系暗号通貨も存在しています。
それは一体何かというと、ダッシュとモネロと
Zキャッシュになります。
これら3通貨を経由させた場合
マネーロンダリング出来てしまうので
盗まれた暗号通貨は
ここを経由することが多くなります。
昨日もモネロが暴騰したのですが
これは来月ICO予定だった
エニグマのサイトがハッキングされたので
その影響だと言われています。
というわけで、匿名系暗号通貨は
確実な需要がありますので
今後も上がっていくものと思われます。
また、マネーロンダリング需要ではなくとも
国家権力に把握されたくないという
価値観の人からの支持も熱いので
そういった意味でも上がると予想されます。
私は、7月頭にダッシュとZキャッシュを
500万円づつ仕込んで川島塾では
先に情報シェアしていましたが
堅実に上がっていていい感じですね。
ちなみに、リスクとしては
日本やアメリカなど主要国の取引所では
国家からの圧力で取引が出来なくなることですね。
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