白癬菌(はくせんきん)が皮膚の表面に寄生することで
異常が起こる皮膚病を水虫と言いますが、
白癬菌が爪の中に侵入した場合は爪水虫と言います。
なかなか治癒しにくいとされるこの爪水虫には
幾つかの特徴があります。
爪が厚くなっている。
爪の表面が白色~褐色の濁りがある。
爪の表面が崩れてボロボロになる。
爪に筋がたくさんある…など。
店頭では、塗り薬を使用しているが、
なかなか爪水虫が改善されないというご相談をいただくことがよくあります。
このようなご相談に対しては、
塗り薬を使用する際のポイントをお伝えしています。
①塗り薬は液体のもので、殺菌する成分だけでなく
皮膚や爪の形成を助ける漢方成分も配合されているものを選ぶ。
②薬は爪を縁取るように塗る。
③白癬菌に侵された爪だけでなく
足先全体を専用の殺菌消毒薬などで清潔にしておく。
④以上のことを綺麗な爪が生えてくるまで
根気よく継続していただく。
これが爪水虫の改善には大切です。
また水虫も爪水虫も感染症ですので、
繰り返す場合には抵抗力や免疫力を充実させることも大切になります。
爪水虫がなかなか治らなかったり繰り返したりする場合は、
どうぞお気軽にご相談いただきたいと思います。
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