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カテゴリ:東北楽天ゴールデンイーグルス
あるとすると交流戦明けあたりかと思ってはいましたが、借金20を目途にするということで。なるほどね、そういう捉え方も確かにあります。20は大台ですからね。
現場の指揮官として、今季の現状はもう取り返しのつかないところまで来ているので責任を取る行動に出るのは致し方ないことだと思います。 ただ今季についてはフロントの責任が大きいのではと私は考えています。 1) 今季の猫の目打線の元凶はこれなのではないですか? 三木谷オーナーは無関心? 楽天・梨田監督の命運を握る「イニエスタの獲得」と「チーム戦略室」 http://news.nicovideo.jp/watch/nw3530775 私は以前のFAX指令やコラレスショック時と似たような雰囲気を今季のスタメンに感じていました。 以前どこかのコメントで見た「野球を知っている意思の感じられない打順」です。 ひょっとすると代打や継投にさえも口を出しているのでは?と感じるほどです。 チーム戦略室の在り方は根本的に考え直す必要があると思います。 2) 選手補強で後手に回ったこと。 以前にも書きましたが松井・福山とは心中するしかありません。が、松井はまだしも福山は去年良すぎましたし勤続疲労はピークだという予想もある程度はできました。高梨もいわゆる2年目のジンクスはあり得ました。では、最悪の想定として代わりをだれか用意したのか、ということになります。 野手では西田・阿部・中川を放出して補充したのは山下・直人・ディクソン。結果的に西田・阿部の放出は痛い結果となっています。 正直なところ、今季のこれまでの戦い方は経験豊富な梨田氏とは思えないような選手起用や采配の連続でしたので、個人的には納得できず不可解であり残念でした。 平石監督代行で何が良くなるのでしょうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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