今日から明日まで米国ではFOMC開催で、政策金利上昇が前倒しされる思惑でドル高が進んでいるけれど実際どうなのか。それまで様子見が大勢と予想されています。0-0.25%と前回のFOMCと変わらないとする見方が一般的のようですが、イエレンFRB議長がドル高が進んでいることで政策金利上昇の前倒しを行うのかどうか。そのときに株式市場への影響はどうなのか。見極めたい投資家も多いことが予想されます。ドル円の動きも1ドル107円20銭-30銭台のボックスから本日東京市場で10-20銭台のもみあいに変わり、さらに10銭ラインを割り込み、現在、1ドル107円3銭。107円ラインを維持できるかという状況です。


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