おばはんの書道・絵画・手芸とえぇ爺旅日記

０２楷書・此地別燕 posted by (C)えぇ爺

おばはんの書道は駱賓王作「楷書・此地別燕丹　壮士髪衝冠　昔時人巳没　今日水猶寒」です。読み方は「燕丹（えいたん）に別る壮士髪冠を衝く　人巳に没し今日水猶寒し」です。意味は「ここ易水のほとりで、荊軻は燕の太子丹に別れた。壮士軻の髪は、怒りの為に逆立ち、冠を突き上げた。あれから九百年、当時の人々はもういない。易水だけが今もなお寒々と流れている」です。

昨日は日射しはあったが、少しの風が冷たい。上着を脱いで午前中歩く、最初はやや寒い感じがしたが、体が温まり、手袋があって丁度いい寒さ。帰って来て芽が伸びて来た菊の鉢に施肥を行う。

北朝鮮一日早めた予告通り、ミサイル発射を９時半に発射。政治討論も途中でそのニュース一色になる。ほぼ予定通りのコース。最終の物体は地球の周回軌道に乗ったとの情報も発せられたが、真実ははっきりしない。結果的に衛星？になったのだろうか。
日曜昼の、のど自慢も３５分延期して始まる。ライブだったので、出演者もお客さんもその間、待っていたようだ。
国連は、北朝鮮を何とか料理して欲しもの。

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