おばはんの書道・絵画・手芸とえぇ爺旅日記

０７行書・雲散 posted by (C)えぇ爺

おばはんの書道は柳沢淇園作「行書・雲散蘆湖夕風風烟忘旅愁　誰知高嶽上更望洞庭秋」です。読み方は「雲は散す蘆湖旅愁を忘る　誰か知らん高岳の上更に望む洞庭の秋」です。意味は「雲は消えて、箱根蘆の湖の夕景は分明となり、その眺望の絶佳は旅人の愁いを忘れさせてくれる。何人か知っているだろうか、この高山のなかにて、かの地のの洞庭湖の美景に似た秋色をば望む事ができるとは」です。

１２月２日のコンペに備えて朝一に練習場へ。頭と体が一致せず、体慣らしで終わる。
午後、ざる菊など早く咲いた花は、枯れ始めたので、その始末をする。福助は大分遅く咲きだして、未だ満開にならないものもある。数日後の天気の日に遅れて満開になった花の写真を撮る事にしている。
夕方歩く。


０６福助６種 posted by (C)えぇ爺
比較的良い花を咲かせてくれた六種の福助菊を上から撮ったものです。

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