人間は、今自分がどんな状態かは解らないのです。
それを見せてくれるのが一番身近な家族なのです。
今晩は、ヘンリーです。
今日も約束された8時が来ました。
ブログで世界を変えていきましょう!
「アセンションの秘密」3458回
「仮面夫婦からの脱出劇 その②」
この物語の主人公には、二人の娘が居ました。
次女は地元の学校に通っていたのですが、長女は「お笑い芸人」を目指して東京に行っていたのです。
そして、次女が不登校に成ったと同じ時期に、今度は長女が鬱に成って、パニック障害を起こしたのです。
そんな中、娘の事だから主人が助けてくれると思っていたのですが、彼女が思う様な事はしてくれなかったのです。
そんな主人が許せなかったのですが、自分で何とかしないといけないと思い頑張ったのです。
そして、最後には、とうとう倒れて動けなく成ってしまったのです。
この最悪の状態の時に、ミロスと出逢ったのです。
そして、ミロスで最初に聞いた事は、衝撃的だったのです。
「私と主人は、元々一つで、それが二つに分かれた」
あの大嫌いな主人が私。
許せないあの主人が私。
でも彼女は、この話に妙に納得したのです。
元々好きで一緒になったのに、何で解り合えなかったのかが解ったのです。
二つに分かれたからだと理解出来たのです。
そして、自分が最も嫌って隠したものを見せてくれてる存在だったと解ったのです。
これを理解したら、長年の許せない感情も一気に溶け出したのです。
それから、少しずつ主人との会話も増えて行ったのです。
そしてもう一つ解った事は、この私は本当の私じゃないと云う事なのです。
今まで、私だと思っていたものは、父と母との関係性から創り上げた思考の自分だったのです。
こうして、人の事ばかり気にして、自分の為に生きた事が無かったと解ったのです。
これは、とても衝撃的だったのです。
自分の人生なのに、自分の為に生きて来なかったのです。
なので、もう今までの生き方は止めようと固く決意したのです。
こうしてミロスを深めて行くと、ここでは今までの知識は通用しない、全てが覆った世界だと解ったのです。
娘たちが見せてくれたのは、自分の自己否定をずっと閉じ込めていた怒りだったのです。
こうして受け取ったら、長女の鬱は治り東京で元気に芸能活動を楽しんでいるのです。
そして、次女はすっかり優しくなって、趣味のアクセサリーを創ってネットで販売する様になっているのです。
そして肝心な御主人は、ミロスのセミナーにも手を繋いで一緒に通い、「好きだよ」と抱きしめてくれる様に成ったのです。
こんな幸せが来るとは、やはりミロスは凄いです。
へンリーの携帯アドレスは
hennrykumagai144@docomo.ne.jp
ヘンリーの携帯番号は
090-3677-2277
です。
当たり前じゃないですか。
だって約束したんだから。
ヘンリーのセミナー案内
セミナーは原則として2部制で開催しています。
セミナー代金は、各部3000円と成ります。
どちらかだけの受講でもOKです。