自分が自分を認める。
これが大切なのです。
これで、周りが自分を認めてくれるのです。
今晩は、ヘンリーです。
今日も約束された8時が来ました。
ブログで世界を変えていきましょう!
「アセンションの秘密」3487回
「ミロスの位置に救われた女性 その②」
今回の主人公の女性は、ミロスを知って、昔、ある本で読んで共感していた話を思い出したのです。
それは「今、与えられてる事が完璧」と云う言葉だったのです。
ミロスを知らなかったら、子供を亡くした状態を完璧と捉える事は、難しかったと思うのですが、この言葉をすんなりと受け入れられたのです。
そこで、今与えられてるものは、何かと云うと「農業」だったのです。
そこで、今彼女が取り組んでいる農業を、もう一度見直してみようと思ったのです。
息子さんが亡くなる前は、販売先を優先にした経営で、美味しい野菜を造るというより、利益優先にして仕事に取り組んでいたのです。
その為に、相手の顔色ばかりを見ていたので、けっこうストレスも溜まっていたのです。
息子が亡くなって、その辺りが変わって来たのです。
見える世界より、見えない世界の方が重要と思えたのです。
なので、空気、意識、心そして土の中の「微生物」に興味が湧いたのです。
その中で「微生物の力を使っての農業」にピーンと来たのです。
すると、早速その情報が入って来たのです。
「肥料も農薬も使わないけど、微生物を使って自然のシステムをそのまま生かす農法」。
これが見つかったのです。
それまでは、利益優先で、美味しい野菜を創ろうと云う意識は、ほとんど無かったのです。
こうして、ミロスを実践して行くと、自分を知ると云う事が何かが解ってきたのです。
外に意識を向けるのでなく、外に映る「自分」を観ると云う事に意識を集中して行ったのです。
こうして自分を認めて行くと、外が自分を認めてくれる出来事が起き出したのです。
市の農業担当の人から連絡が在って「今実践してる農法に付いて発表をして欲しい」とか。
ホテルから「農園ツアーを企画してるので、農園を使わせて欲しい」とか。
テレビ局から「そちらの野菜で番組を作るから、取材させて欲しい」と、次から次へとオファーが来る様に成ったのです。
こうして、自分に向けば向くほど、この世界は面白くなって、愛が溢れて行く事を実感出来る様に成ったのです。
彼女を奈落の底に落としてくれた息子は、この愛の世界を彼女に伝える為に、命をかけて教えてくれたのかと思うと、涙が溢れてくるのです。
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当たり前じゃないですか。
だって約束したんだから。
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