今晩は、ヘンリーです。
今日も約束された８時が来ました。
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「アセンションの秘密」３５１３回
「人生の土台を取り戻した奇跡 その②」
今回の主人公の女性の両親は、彼女が学生時代に離婚していたのです。
父親は借金を創って失踪していたのです。
なので、彼女と母親と弟は夜逃げ状態になって、賃貸のアパートを転々としたのです。
その時の彼女は、稼ぎ頭で何とかしなきゃと頑張ったのです。
何故こんな事になったのか、それがミロスのカウンセリングを通して解った事があったのです。
祖父の時代に、二度も家を失くすという辛い体験が在ったのです。
一度目は、終戦後疎開先から家に戻ってきたら、自分の家に知らない人が住んでいたのです。
書類も全て焼かれて、何の証明もなく、家を盗られてしまったのです。
そして２度目は、家を購入したのですが、書類より先にお金を払ってしまい、また見知らぬ人が住んでいて、前回と同じ事が起こったのです。
こうして彼女の家系には、家にまつわる辛い体験が続いていたのです。
彼女は、カウンセリングを通して、家を失うと云うパターンを繰り返していた事に気づけたのです。
すると、不思議と家が無いと云う不安が消えていったのです。
こうして、不安が消えていくと、次のミラクルが起きたのです。
１２年間、なんの音沙汰も無かった、父親と再会する事が出来たのです。
家の問題といっても、根本は人間関係なのです。
人間関係が崩れていたのが、家を失うのと直結していたのです。
そして、父親が彼女に「土台が出来れば全て上手く行くから」と言って、家の資金を出してくれたのです。
借金苦で失踪して、家族に迷惑を書けた父親は、逆に頼れる存在に変わっていたのです。
ミロスのシステムを知って、親を許す事が出来たおかげで、周りはすっかりと変わっていたのです。
こうして、お世話になった老巧化したアパートの大家さんとも別れを告げたのです。
借金は、未だ在るのですが、淡々と返済して行く事が出来ているのです。
父親には、大きな愛と感謝が持てて、母親とも順調にコミュニケーションが出来て、接客の仕事も会社から認められる様になって安定して来たのです。
本当に、家、帰る所、居場所が在る事の大切さ、おおきな安心は、宝なのです。
このシステムに出逢えた事に、感謝が絶えないのです。
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です。
当たり前じゃないですか。
だって約束したんだから。
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