人間は、頑張れば頑張る程どうなるのか。
頑張らなくてはいけない状態が続くのです。
今晩は、ヘンリーです。
今日も約束された８時が来ました。
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「アセンションの秘密」３５４７回
「何とかしようを忘れたら、全てが整う」
その①
３次元の相対のトリックはどうなっているのか。
プラスとマイナスに分離して、ものを見ていたのです。
だから、人間はどうしてもプラスの方に行ったのです。
例えば、病気の人が居たら、どうしようとしたのか。
病気なんだから、ほっとけないでしょう。
治そうとするのは、当たり前でしょうと思ったのです。
こうして、常に何とかしようとして来た一人の女性がミロスを知って、生き方がすっかりと変わってしまったミラクルを紹介します。
彼女は、上に姉が一人、そして下に弟が二人の４人兄弟の次女として生まれました。
そして、彼女が高校生の時、母親が自分達の離婚話を持ちかけて来たのです。
その時彼女は、夫婦の事だから夫婦二人で決めたらと、それを止める事はしなかったのです。
そんな事も在って、結局両親は離婚してしまいます。
この時に止めておけば、その後の辛い人生は起きなかったのですが、この体験も長年の「自己否定」にも繋がって行ったのです。
彼女は、そんな両親を見て、自分は幸せな結婚をするんだと１０代の頃に、好きな人が出来て結婚に踏みきったのです。
すると、その御主人も母親だけの片親で、まだ学生の妹が二人居たのです。
なので、彼女は一生懸命働く事に成ったのです。
でもその分、御主人は頼りなくて、３年後には離婚と云う結末を迎えたのです。
その時、彼女には息子が一人生まれていたのですが、その子供を連れて実家に戻って来ました。
こうして、新しい人生が始まったのですが、実家はさらに悲惨な状態だったのです。
お姉さんは、看護師の学生で、二人の弟はまだ高校生と中学生でした。
しかも、母親は病気がちで入院生活を繰り返していたのです。
なので、彼女が働き頭で、必死に仕事をしなくてはいけなかったのです。
学生時代の友達は、綺麗に着飾って遊んでいました。
彼女もそう成りたかったのですが、それが許される事は無かったのです。
だから、そんな感情を切って、どうにかしよう、幸せになろうと頑張ったのです。
その時は、私しか無い、家族を救うのは私だと思い込んでいたのです。
なので、息子の教育も母親任せでした。
ここでも罪悪感は積み上がって行ったのです。
こんな悲惨な状態で、ミロスと出逢う事に成ったのです。
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です。
当たり前じゃないですか。
だって約束したんだから。
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