生まれる前の記憶。
これは誰もが持っているのですが、
殆どの人は生まれると同時に忘れてしまうのです。
今晩は、ヘンリーです。
今日も約束された8時が来ました。
「ヘンリーのセミナー報告」
浜松
静岡県浜松市でセミナーをしました。
新幹線の駅のロビーにはピアノが飾られています。
地元業者の「KAWAI」のピアノです。
ランチは中華でした。
店のオーナーはミロスのメンバーのタカギさんです。
主催は、「ゆかり」さんと「ちはや」さんです。
久々の浜松セミナーだったので、多くの方が集まってくれました。
ヘンリーセミナー初参加のイクエさんです。
とても感じて頂きました。
終わってからの懇親会です。
イタリアンの店でした。
浜松を盛り上げてくれているのは、この二人です。
2年前にミロスに参加されて、ミラクル連発のオガワ夫妻です。
実は、13、14とブログに取り上げたのは、この二人です。
最後までお世話になった「ちはや」さんです。
浜松が盛り上がったのは、彼女が長年ミロスに取り組んでくれたおかげです。
感謝です。
皆さんとても喜んでくれたので、新春には又行く予定です。
ブログで世界を変えていきましょう!
「アセンションの秘密」3607回
「聖なる記憶を思い出して、プログラマーの元に戻る」
その①
人間には記憶と云うものが在るのです。
この世に生まれて、この方どうなったかは、頭の記憶なのです。
でも、生まれる前にも記憶が在って、それを憶えている人も居るのです。
今日も一人の女性のミラクルを取り上げて行きたいのですが、先ずはその彼女のはるか昔の思い出話から、始めて行く事にします。
彼女がドンドンと自分の記憶を辿って行くと、宇宙船に乗って地球に降りて来た事を思い出すのです。
乗っていた母船から、もと居た惑星に帰ろうとするのですが、惑星の向こうでボワーンと感じている創造神が、帰してくれないのです。
「お前にはこの地球でする使命が在る」と言うのです。
「ほら、仲間も与えておるじゃろが」と二人程の存在を見せてくれていたのです。
ただ、残念ながら、どなたかは、確認出来なかったのです。
こうして、彼女は地球に降りて来たのです。
こんな感じで、彼女は時々ドーンと言葉が降りてきたり、訳もなく大泣きする事があるのです。
実は、ミロスと初めて出逢った時もこんな感じだったのです。
精神世界で出逢った女性から、ミロスのセミナーを教えてもらったのです。
セミナー中は、訳も解らず、理解も出来なかったのです。
セミナー会場では、ミロスの本やDVDが売られていたのですが、彼女が手にしたのは、ミロスのテーマソングが入った「CD」だったのです。
帰りの車の中で、それを繰り返し聞き出したのです。
すると先ず、胸の辺りがピクピクして来たのです。
そして、涙がハラハラと流れ出したのです。
最後は、号泣し出したのです。
何故か解らなかったのですが、口では誰かに「ごめんなさい」と言っているのです。
やがて、それが誰に言っていたか解って来たのです。
「姑」とそして「御主人」に向かって、言っていたのです。
彼女には、娘が三人と、単身赴任で自宅にほとんど戻らない夫が居たのです。
娘達は、学校の寮等に入って家を出ていたので、姑と二人暮らしだったのです。
彼女は、その姑が大嫌いだったのです。
とりあえず自分本位で、人の事はあまり気にしないで、好きな事をベラベラ喋るのです。
彼女は、未だこの時はミロスを知らなかったので、それが自分を映してるとは思いもしなかったのです。
こうして、ミロスと出逢った時は、彼女の生活は、仕事と家庭、子育てや学校や部活動の手伝いも全部一人やらなくてはならず、寝る間も削る多忙さで、身体も心も疲弊して「ボロボロ」だったのです。
仕事は公務員で安定していたのですが、子供は矢継ぎ早に3人生まれたのです。
全員が女の子なので、未だましだったのですが、御主人が転勤で単身赴任した為、子育てと家事に追われていたのです。
御主人とは、物理的にも離れた生活だったのですが、心も離れていたのです。
たまに帰宅すれば、イライラと不機嫌で大声で怒鳴ったりするので、コミュニケーションも出来なくて、会話をすれば、喧嘩ばかりだったのです。
それが、この後すっかりと変わってしまうのです。
(明日に続く)
へンリーの携帯アドレスは
hennrykumagai144@docomo.ne.jp
ヘンリーの携帯番号は
090-3677-2277
です。
当たり前じゃないですか。
だって約束したんだから。
ヘンリーのセミナー案内
セミナーは原則として2部制で開催しています。
セミナー代金は、各部3000円と成ります。
是非2部共受けて下さいね。