真理を求めて、世界に出て行く人は多く居られるのですが。
実は、日本に秘密が在ったのです。
今晩は、ヘンリーです。
今日も約束された8時が来ました。
ブログで世界を変えていきましょう!
「アセンションの秘密」3651回
「相対はセットと解って、起きた新次元リアリティ」
その①
人間は、3次元の相対のトリックにはまって生きてきたのです。
自分は、こんな人間だと思うと、その真逆なものが現れるのです。
なので、どちらが自分か解らなかったのです。
今日の「新次元リアリティ」は、この極と極に成った相対が、セットと思えた事で、人生を一変させたある男性のお話を紹介します。
先ずは、彼がミロスに出逢った所から入って行く事にします。
彼が、最初に参加したミロスのセミナーは、ヘンリーのセミナーだったのです。
職場で知り合った男性から聞いて、ヘンリーのブログを読んでいたのですが、セミナーにも行ってみてはと勧められたのです。
そしてそのセミナーで響いた言葉は「救世主」だったのです。
彼には、生まれた時から「救世主願望」が在ったのです。
彼のそれまでの人生を振り返ったら、答を求めて世界中をさまよっていたのです。
何故なら、彼は学生時代にとても辛い思い出が在ったのです。
積極的に前には出れない性格だったので、悲惨な虐めに遭っていたのです。
友達は嫌い、学校は嫌い、家も家族も嫌い、もちろん自分も嫌いとあらゆるものが嫌いだったのです。
なので彼は、メカニックの世界に救いを求めたのです。
廃品を集めて、自転車を組み立てて、走り回っていたのです。
それが、途中からはバイクに変わって行って、大学に入った頃は、バイクで日本一周も達成していたのです。
そしてそれでは飽き足らずに、海外に出て行ったのです。
引っ込み思案の相対には、自分がこれと決めたら突っ走ると云う積極性が在ったのです。
そこで、インドからヨーロッパそしてアフリカまで24000キロのバイクの旅をする事に成ったのです。
途中では、普通では考えられない経験も多くしたのです。
そして、彼には強い思いが在ったのです。
昔虐められた相手に、復讐したいと思ったのですが、例えそれを成し得たとしても、今度は自分が、その周りの人から恨まれる事に成るのです。
これでは、何時まで経っても終わらないのです。
ではどうしたら良いのか。
皆が、一緒に「にっこり」と笑える方法はないのかと思ったのです。
学生時代は、哲学や真理を求めて、本を読み漁っていたのです。
でもそんな事が書かれている本は、全く無かったのです。
どこまで行っても、勝った負けた、得した損した、そんな事ばかりだったのです。
そして彼は、皆が一緒に笑える事を求めて、ヒマラヤから氷河に囲まれたチベットの国境まで旅をしていたのです。
彼は、一人で海外にバイクで旅をして、褒められたり、バイク雑誌から取材もされていたのです。
でも、彼の求める答は、何処にも無かったのです。
そんな中、頭の中が真っ白で帰国して来たのですが、何もする気が起きなかったのです。
そんな彼には、大学時代から付き合っていた女性が居たのです。
日本に帰って来てからは、彼女のマンションに居候していたのです。
その彼女が、彼に提案して来たのです。
「貴方には、心理学がむいていそう」と言うのです。
彼は、そんなに乗り気ではなかったのですが、試験を受けるだけ受けてみようと思ったのです。
すると、それが受かったのです。
こうして、ここから現在に至るまで、「臨床心理カウンセラー」と云う仕事に就く事になったのです。
(明日に続く)
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血統は、必ずここに帰って来る。
当たり前じゃないですか。
だって約束したんだから。
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