私自身は六畳で寝食足りる生活が長かったので、
家具に対して特にこだわりはない。

一方のスーさんは家具が大好きで
既に溢れるほど持っていて引越しにも弊害が出る程なのに、
チャンスがあれば増やそうと試みては
いつも私に怒られている。

今の新しいアパートの満足度は高いとは言え
不満もあり、これをご覧頂きたい。



日当たりの良い窓辺でニャーさん達が日向ぼっこと
一見微笑ましい風景だが私はこれに憤りを感じる。

(念のため、画面右下の黒い物体がヤムです)

この一角はそもそも私の読書&昼寝コーナーとして設置したのに、
(赤いブックカバーをかけた文庫本が見えますね)
連日猫どもが占領して私が入る隙間が無く、
仕方無しに読書はダイニングテーブルで背筋を伸ばし、
昼寝は日当たりの悪い寝室でと
全くの計算外である。

だから引っ越してからこっち
昼寝&読書用の猫に邪魔されないイスなりソファが欲しかった。

そんな中、
たまたま出先で見つけた家具屋、Avonsofa にて
足伸ばしソファを見つけた。



展示されている実物も見せてもらったんだが
形はバッチリ。

ただヴェルサーチっぽいヒョウ柄
我が家の家具に全然マッチしない以前に
私の好みじゃない。

だから店員さんに

「ファブリック(布部分)は変えられる?」

ダメもとで聞いたら、

「OK」

マジですか?!
大慌てで布選び開始。

私マスタードイエローが好きなので
それをベースにしてクッション部分はちょっと遊んだ柄に。

追加料金?

そんなのナイナイ。

素敵。
トルコのこういうイージーなところ本当に素敵。

だからついもう一脚買ってしまった。

形は違うんだけど、
ファブリックはおそろい。
もちろん追加料金無いどころか、
まけてもらった。
追加のクッションもタダ。

素敵。(2回目)
トルコのこういう、(以下略)

店員さんが
「3週間後にお届けします」
と言うってことは、
中国とかアジアに発注するのではなく全て国内で仕上げているわけで、
ますます気に入った。

素敵。(3回目)
トルコのこういう、(以下略)

トルコに住む以上、
トルコの経済に少しでも加担したいし。

ほぼセミオーダー状態できた私の足伸ばしソファ。
今から到着が待ち遠しい。

ただ、、、ここはトルコなので、
注文どおりの仕事をしてもらったか否かは、
実物が届くまで分からないのである。
チャンチャン♪

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