三浦大知と満島ひかりが16年ぶりに共演
沖縄アクターズスクールを経て、1997年に7人組ユニットのFolderとしてデビューした歌手の三浦大知くん(28)と現在は女優の満島ひかりちゃん(30)が16年ぶりに“ステージ共演”するそうです。
21日放送の満島ひかり主演のNHKドラマ「トットてれび」(土曜後8・15)で、チャプリン役でドラマ初出演する三浦くんと、黒柳徹子役のひかりちゃんが歌い踊る場面。2人は「小学生のときの気持ちに戻りました」と語りました。
1972年に徹子さんが留学先のニューヨークでチャプリンと対面した場面をモチーフにしたシーンで、2人が名曲「ニューヨーク・ニューヨーク」をショーで華やかに歌い踊ります。
当初はすれ違うだけの場面でしたが、ひかりちゃんが「最後に一緒に歌って踊ったら面白そう」と提案。「初めて一緒にテレビに出た大知とこの場面ができたら」とチャプリン役に盟友の三浦くんを指名しました。
Folderとしてイベントを行った2000年5月以来、16年ぶりの“ステージ”の実現です。
ドラマ初出演となる三浦くんは「ひかりに言われたら僕は何でもやりますので」と白塗りを快諾。「いつか一緒にモノ作りができたらいいなと思っていたのでうれしかった。まさか最初が徹子さんとチャプリンでの共演とは思っていませんでしたけど」。
ひかりちゃんは「大知が変わっていなくてホッとしました。小学生のときみたいな気持ちになって、『あ、ここ沖縄アクターズスクールかな』と思った」となつかしげでした。
拙者は「Folder5」になってから気づいたので、三浦くんのいた頃を知らないため伝説のコンビです。14歳の子だったが30歳になっているのですから感慨深いです。
※ランキングに参加しています。
バナーをクリックすると票が入る 仕組みです。
「見たよ」の印にバナーをポチッとお願いします。