ワールドグランプリ京都大会メンバー発表
女子バレーボールの、リオ五輪の前哨戦でありメンバー決定への検討材料となる「FIVBワールドグランプリ2016予選ラウンド」が行なわれていますが、リオ、アメリカと転戦し、京都に場所を移して24日から三日間、日本はタイ、セルビア、ロシアと対戦します。そのメンバー14名が決定し、発表されました。
http://www.jva.or.jp/index.php/international/2016/worldgrandprix/member
治療第一の木村、荒木が抜け、暫定キャプテンは年長の山口が担当。選出確実な長岡と、石井、内瀬戸が抜け、新たに井上が招集されました。
なおグループ1の予選ラウンドは、3週にわたって週末に開催され、出場12チームが4チームずつ3つのプールに分かれ、1回戦総当り方式にて対戦。グループ1全体で上位5位内となったチームと開催国・タイが、7月6日(水)から10日(日)にバンコクにて行われる決勝ラウンドに進出します。
この大会後、メンバーが絞られてリオ行きか否かが決定。8月のリオ五輪でのメダル獲得に向けて集中練習に入ります。
日本はここまで2勝4敗と苦しい星勘定ですので、タイに行けない場合にはこの京都で戦いが終わります。
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