今日は母の命日でした。
亡くなって9年。
今では、悲しみより母への感謝の気持ちの方が 大きくなっています。
母の死に向き合って生まれた
「人には必ず終わりが訪れる。そのとき、私はどんな想いでいたいか?」
という問い。
「たった一度の人生だから、
自分の信じた道を進んでいきたい」
という想いが、遺言で関わる方へと繋がっています。
人と比べることなく、自分の心を信じ、周りの人に感謝して、
歩いていこうと改めて思った一日でした。