おはようございます
セミもワッサワッサ!と仲間を増やし、夏到来を告げています。
ミ~ン、ミンミンミンミ~~ン!
そろそろ梅雨明けですね
この連休はボクの誕生日でもありましたが、母の49日法要でもあり、色々と事情があり結局は僕一人で自分の誕生日に法要を済ませました。
な~んか家族がばらばらになってしまったな~米国株式市場はハイテク株が買われ反発した。ダウ平均は17,000ドル台を回復した。しかしウクライナやイスラエル情勢をめぐる地政学リスクへの警戒が高まっている。
オバマ大統領は18日、前日のウクライナ東部でのマレーシア航空機墜落について、ロシアに対しウクライナの分離派への支援をやめるよう呼び掛けた。
マレーシア航空機17便は地対空ミサイルで撃墜されたとされているが、オバマ大統領はミサイルは親ロシア派勢力が実効支配する地域から発射されたと指摘。米国が軍事介入を実施する可能性は排除したものの、対ロシア制裁を拡大する用意はあると述べた。
ただ、ロシアを直接非難することは避け、迅速で信頼の置ける捜査が行われる必要があると述べるにとどめた。そのうえで、今回の事件は「世界的な悲劇」だったとし、ウクライナ東部での紛争の激化は地域紛争にとどまらないと「欧州、ひいては全世界に対する警鐘となった」と述べ、警戒が高まっている。
米国市場はハイテク関連の好調な結果を受けて上昇しているが、ウクライナ情勢や中東の緊張で警戒感があり、上がっても上値が重く、上では売りが待っている感じがする。
CMEでも上昇し、高値は15370円まで上げ15300円台に戻して引けている。今夜の状況次第では連休明けは15300円台から始まるのかも知れないが15500円台はやや遠のいてしまった。
個人的にはやはり売りの意識も高まっている。15200~15400円ぐらいで揉み合いが続きそうだが、ウクライナ関連でロシアが尖った発言でもすると急速に経済に影を落とすことになる。
また、逆に沈静化が進むと安心感から上昇につながることもあり、大きく動き辛い状況だと思われる。
良い1日になりますように