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カテゴリ:世間のこと
安部総理が、解散を発表しましたね。
私は、安部総理の政治姿勢について、共感できる部分もあれば納得できない部分もあるのですが、 人間は十人十色、考え方は様々なんですから、それは当たり前のことだと思っています。 だから 「自分と同じ考え方の人がいないから」 という理由で選挙に行かない人の話を聞くと、 「全く同じ意見の人が出馬するのを待っていたら、一生選挙に行けないよ」 とツッコミたくなります 話が少しズレたので、元に戻します(⌒人⌒; ) ということで、私は安部総理の信者でもなければアンチでもないんですが、 今回の解散については、その意義がよくわからないんですよね〜(@_@;) 「国民生活や国民経済にとって重い決断をする以上、速やかに国民に信を問うべき」 という安部総理の発言は、 そのまま受け取れば、非常に民主主義的な素晴らしい考えだと思います。 「マニュフェストに書いてあることは命懸けでやります。書いていないことはやりません」 と言いつつ、 現実には全く逆のことをした前政権とは違って。 でも一方で、国民の意見を二分する大事な問題 (例えば特定秘密保護法や集団的自衛権やTPPなど) については、 とても重い決断なのに、国民に信を問わないまま強引にドンドン話を進めてしまったじゃありませんか 消費税の問題だけが、他の問題と比べて突出して重要だとも思えないんですけどね〜(−_−;) 主義主張は違っても構いませんが、与党も野党も自分たちの保身のために政治を行うのではなく、 本当の意味で国のことを思い、将来の日本のために活動していただきたいものです こちらもクリックしていただけると、励みになって元気が出ます☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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