ゆりゅりとげーむで暇つぶし

世界は広い!!船を手に入れての世界一周旅行は思いのほか長く続くのだった

敵から逃げるのも疲れてきちゃった(´･_･`)

エジンベアを出発して北欧、ロシアを海岸線に沿って進むも、あんまし何もない
途中で、岩山に囲まれたお城があったり、変な歌声で進めない場所があったりと、この辺りは後半に来てください、って感じっぽいよなぁ
案の定、周囲で出現する敵にも歯が立たずボコボコに(汗)
ベギラマを使う「まほうおばば」や、固くて強い「じごくのきし」とかがわんさか出現

二度ほど、HPや守備力の低いアマンダが犠牲に
最近、アマンダばっかりがやられるなぁ、全体攻撃が増えたせいかな
これでは勇者のヘボさが読者に伝わらない(笑)

そんな厳しい環境の雪降るロシア地方の祠で、オルテガの従者だったという人物を発見

オルテガって一人旅してたんじゃなかったのか(汗)
てっきりそう思っていたんだが…

しかも、このグラフィックは、ホビットのノルドさんと一緒じゃないかな↓

つまりホビットを仲間にして旅してたのかなぁ
でも、そんなに長く一緒にいたのに、息子のアルスに気づく気配なし…
ちょろっと一緒に過ごしたムオルの人達はポカパマズと勘違いしてるというのにねぇ
ためしに勇者を先頭にしてみても、オルテガの兜を使ってみても、全然反応なし
でも、オルテガの兜を使ってみると、こんなメッセージが!!

細かいところまで仕事がされておりますなぁ、と感心です

思ったほどイベントはなかったものの、こうして北回り航路でもジパングにも到着

いやぁ、ちっちゃいマス目でもちゃんと日本を表現できるもんだねぇ

ジパングでは、やまたのおろちにイケニエを差し出すという話で持ちきり
で、イケニエの子は逃げ出して地下の倉庫に隠れている状態であります

ツボに隠れてて発見されて汗かいてる姿が結構かわいい(＾-＾)
本人はそれどころじゃないんだろうけどさ
でも、イケニエってどこの国でも妙齢の女の子だよねぇ
しわくちゃのジイサンバアサンではあかんのだろうか、筋張っててアカンのか
昔の世界だったら口減らしにもピッタリだし

このイケニエになる娘を決めたのは、この倭の国を治めるヒミコ様

結構キツネ目で悪人顔だねぇ(笑)、つっけんどんだしさ
こういったイケニエ話ってファンタジー物の王道のようなイベントだけど、やまたのおろちとか年に一人のイケニエで飢えないんだろうか？
一応蛇だから、一回食事すれば数か月大丈夫とかなんだろうか…
あのでっかい体がそれで満たされるとは思えないんだけどなぁ
それとも、年に一回のごちそうで、他の日は違う動物やらモンスターを食べて過ごしているんだろうか
まぁ、どーでもいい話だけどさ

どーでもいいと言えば、エジンベアの様子やポルトガの黒コショウのイベントとかを見ると、大航海の時代くらいがドラクエ3世界なのかと思うが、日本だけ縄文・弥生時代かよ(笑)
どんだけ文明が遅れていることやら

何やら大騒ぎなジパングのイケニエ騒動はちょっとほっとき（だって、確かやまたのおろちって結構強かった気がするんだもん）、我らが勇者の船は新大陸アメリカへと向かったのだった。

まず、アメリカ西海岸で正体不明の塔を発見！

まぁ、そのうちにどっかで何の塔か手掛かりがあるでしょ、調べるのはそれからでも遅くはない…てかそれが適正

にしても
世界地図って便利だねぇ
行ってなくても、近くまで行けば街やらダンジョンの位置が光点で表示されるから、見逃すことがない
探すのが大変なちっちゃい島とかもこれだとすぐにわかっちゃうしね
地図はともかく、行ってもいないダンジョンとか街の位置まで示しちゃうのはプレイヤーを甘やかしすぎだよなぁ、これは…
とか昔ながらのレトロゲーマーは喜ぶ…もとい嘆くのであった

そのまま、南下して南米最南端のホーン岬を回って東海岸に針路を取ると、ようやく街っぽいところに
と、思ったら海賊のアジトだとか
悪いヤツらからしか盗まないと、豪語してるが所詮は盗っ人さん、そしてその盗っ人さんのアジトからアイテムを勝手に奪い去る勇者

しかも、レッドオーブなる貴重品を盗みだす(笑)
エミリーの鑑定では「何て美しい宝玉なの！とてもこの世のものとは思えないわ」とか言われて、価値をつけることはできないと出るのに、海賊さんは

全く価値がないものな言いっぷり
そんな目利きで海賊をやってられるんだろうか(汗)
同じアジトで商人に盗品の銅の剣の売値を7Gに値切られている海賊がいるけど、むしろ悪徳商人にぼられているんじゃなかろうか…と余計な心配をしてしまった
まぁ、ウチの盗賊のエルフィさんも性格は「やさしいひと」なんだけどね(笑)

アジトでは、海賊のお頭（女）の部屋でなぜか「ルーズソックス」を発見…
ルーズソックスな女海賊(≧∀≦*)
で、そのルーズソックスは装飾品で守備力が5上がると言うシロモノ
別に装備しても「ガングロ」（やや死語…でもこのリメイク版が発売された1990年後半は全盛だったような気も）とかの性格にはならないのでご安心を!!
女性のみの装備なので、最近何かとよく死ぬアマンダに装備
ルーズソックスなセクシーギャル(*≧▽≦)ﾉﾉ

かくして、世界一周のクルージングは次回も続く～