無題・休題-ハバネロ風味-

私の視線で捉えた世の中の出来事を、無駄口、辛口、様々な切り口から書いてみました。

荘銀タクト鶴岡 その2

2017-11-20 16:34:59 | 建築・都市・港

先日の鶴岡市文化会館の見学会で、撮せなかった外観は、勿論まだ撮せていない。

どうあがいても文化会館のパンフレット以上の物は出来そうにもないし、平面図もないので、当日配られたパンフレットから抜粋してみる。

私達が入ったのは、市役所前エントランスからで、右回りで見学した。

コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ゴッホ展があるんだって。 | トップ | これ、な~んだ? »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
素晴らしい! (お幸)
2017-11-21 18:07:25
ついに全貌が明らかになりましたね
すごい建物、素晴らしいです
ところで<荘銀タクト>とは名前を売ったとか
一部に銀行が入るとか
何らかの資金を負担しているとかですか?
経済力とか予算とかあるとは思いますが
自治体や大きな企業には未来に良いものを残す使命のようなものがあるような気がします
ちょっと上から目線でしたね
お幸さん (cake)
2017-11-22 11:02:51
山形には似つかわしくないほどの斬新な建物ですね。
妹島事務所では、この外観にたどり着くまでに何十何百と模型を拵え、決定しました。その後、設計が出来て施工業者に入札するも、まったく工事金額が合わなくて何度も予算を追加して入札を繰り返したり、設計を変更したりしました。その為、先日の鶴岡市長選挙では、これも原因の1つとなって、現市長が落選をしています。
工事も、鶴岡市が地元の工事業者にも出来るような建物とお願いしても難しく、完成してからも雨漏りがするなどと不具合がでています。何かと話題のと取り上げられる建物になっています。

荘銀タクトは、多分名前を荘内銀行に売ったのかなと思います。銀行は入りません。それでなくても予算が言えないほどオーバーしました。

庄内地方にある2つの市ですが、明らかに方針が違い、鶴岡市は城下町で教育文化的に良い物を残そうとしていますし、それを集客に使うつもりで、酒田市は使用できれば良いだろうと施設を造るようです。

コメントを投稿

建築・都市・港」カテゴリの最新記事