画像はあるんだけど・・ネタになる話題が思い浮かばない

と、思ってたら　luckyママさんのリクエストがありました。

夏に向けてのイングリッシュガーデン

イングリッシュガーデンと言うのは

大きく言うと、自然の景観美を追求した、イギリス風景式庭園の事をいいます。

コテージガーデン、などもそう　自然のままの草花の美 しさを生かし

・・ウサギやアヒルが遊んでいそうな・・そんなお庭でしょうね。

酷暑の夏がある日本ですから　冷涼なイギリスのようには出来ません、

酷暑であったり、湿気が多かったり・・日本の夏は植物にとっては過酷です。

でも、涼しげなお庭に演出する事はできますね。

暑さに強い植物を多用する。

トレニア・ペチュニア・ガザニア・センニチコウ・インパチェンス

オリズルラン・アメリカンブルー・コリウス・ジニア・ニチニチソウ

ルリマツリ・ラバテラ・ポーチェラカ・カクトラノオ・メランポデューム

どの花も秋まで楽しめます。

それぞれ色の好みもあると思いますが、

私は涼しげに見える、ブル―や白い花・シルバーリーフを多く植えます。

少しだけ、ピンクや黄色をさし色程度には植えますけどね。

ブルーや白は日没後・・薄暗くなった庭で浮かびあがり

神秘的な美しさを見せてくれます。

昼間は暑くて、庭に出る気がしませんが、

日没後の庭は・・植物のチョイス次第で、とても素敵になりますよ。

夏は蒸れやすいので・・植物の根元はなるべくスッキリとしたほうがいいですね。

込み合った枝や下葉は刈り取る・・枯れ葉は早めに撤去する

夏の水遣りで土は痩せ　地面は固くガチガチになりやすいので、

時々、腐葉土や肥料を足して　耕してあげる。

でも、近頃の夏は異常に暑いので・・ある程度あきらめながら

秋の準備をしているほうがいいかもしれません。

なんて、偉そうに言ってますが、

今、ポタジェは　こんな状態です。

ミニトマトだけは・・ちゃんと育ってますよ。

色々と落ち着いたら・・バタバタ片づけてしまいます。

今、メリーさんの所に行ったら、水を探しているのか、

ガレージの下をウロウロして困ってました。

もう目も鼻も全く利かないようです。

抱っこして　水のそばまで連れて行き、

容器を口のそばに持って行って、ようやくペロペロ

夕方もオッサンが散歩に連れて行こうとするが

道を歩くのが怖いようで、嫌がってます。

側溝に何度も落ちてるからね・・オッサン、しっかり見ろよ。

でも、歩けるうちは・・歩かせたほうが

メリーさんのためになってると思う。

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