苦行激しい攻撃と解離

2017年08月24日

いら立ち

スマホのタッチパネルが機能不全を起こして,とても使いづらくなっています。修理はあきらめて,去年使えなかった機種の活用を考え,何とか見通しが立ち,今日にも更新するSIMが届く予定です。

通信が難しくなったときに限って,これまで来たこともない荷物が送られてくるような連絡が入ったり,通信業者との連絡の必要が出てきたりします。

タッチパネルは,静電気を利用しているので,反応がないからといって指先でたたくようなことをしても無駄だと思いますが,実際には分かっていても無駄な努力をし,どういうわけかごくたまにそれで反応することがあるものですから,ついつい力を込めてパネルをたたいてしまいます。

反応の悪さだけで十分にいらだちますが,早く連絡を取らないといけないのにパネルが反応しないとき,仕事上のいら立ちを慢性的に抱えているとき,近くでこどもが騒ぐときなどには,大して罪のないスマホが叩きつけられたりすることもあるのではないか,などと想像します。

たまりにたまったいら立ちによる怒りの感情は,目の前でちょっとだけいらだたせるものに一気にぶつけられがちです。

日頃から夫へのイライラを抱えがちな妻は,そばで騒ぐ子に対して,過剰に厳しくなりやすいものですが,子に対する悪影響は何倍にもなって返ってきます。子には言い訳は通用しません。怒りを夫にぶつけるときには,子への影響を考え,子の目前で怒りを爆発させることは控えましょう。

分かっていてもそれができないときには,SNSや相談機関等に解決策を求めてみましょう。

相談機関からの広報でした。

frrev at 18:26│Comments(0)エッセイ向き? 

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