旋律はいつもドリン系

高校時代のマンドリンクラブの話です。
若干、ほんとのことをベースのフィクションです。

目次01

2020年12月13日 02時36分04秒 | 目次
1章-はじまりは、こんなもん
(1)マンドリンという楽器をご存じですか?
(2)ワシは青山千春♂(チハル)じゃ。
(3)はじまりは、そんなもん。なのじゃ。
(4)JR福塩線下り方向、府中行き。なのじゃ。
(5)意外に頭よかったのね、藤本くん。なのじゃ。
(6)遥かなる教室。なのじゃ。
(7)来るな!ワシの肉は固いのじゃ。
(8)ここはやはりライオンの檻。なのじゃ。
(9)ニックネームは『マーくん』。なのじゃ。
(10)クラブに入るのじゃ、でもちょっとその前に。
(11)オンボロ木造校舎の2階で。なのじゃ。
(12)とうとう入部したのじゃ。が・・
(13)生涯、愛する楽器を決めたのじゃ!
(14)大人の恋のはじまり。なのじゃ。
(15)大人の恋の物語、3分半。なのじゃ。
(16)初練習開始。なのじゃ。
(17)指揮者は顧問の古森先生。なのじゃ。
(18)全国高校ギター・マンドリンフェスティバルに向けて。なのじゃ。
(19)マンドリン部に入れ。ベースを弾くのじゃ!
(20)マンドリン部に入れ。ベースを弾くのじゃ!〈2〉
(21)最初は右手の練習よ。なのじゃ。
(22)コードって何?。なのじゃ。
(23)藤本って才能あるの?。なのじゃ。
(24)ワシは、ほんとに全国大会に行けるのか?なのじゃ。
(25)福田(の野郎)先輩は鬼。なのじゃ。
(26)福田(の野郎)先輩は鬼。なのじゃ。〈2〉
(27)福田(の野郎)先輩は鬼。なのじゃ。〈3〉
(28)さあ、早朝練習開始。なのじゃ。
(29)史浩にいさん!あなたって人は。なのじゃ。
(30)練習は裏切らない。のじゃ。
(31)アイ・ラブ・マイギター。なのじゃ。
(32)日曜日くらいはゴロゴロしたいのじゃ。
(33)胸をはって、兄貴に会いに行くのじゃ。
(34)そして、いつものように。なのじゃ。

2章-D線の切れる音
(1)藤本はユーコのボディに鞭。なのじゃ。
(2)今週、土曜に大阪へ出発する。のじゃ。
(3)福山から5時間、立ちっぱなし。なのじゃ。
(4)あやうし、棗田先輩!…なのか?
(5)藤本(ふじぃもとぉぉぉ)。なのじゃ。
(6)福田先輩の前に立ちはだかれるか?なのじゃ。
(7)ワシは、恩より愛に生きる男なのじゃ。
(8)『誰が好きなの?もう1度再確認しよう!』作戦。なのじゃ。
(9)作戦発動!なのじゃ。
(10)ワシはアカデミー級。なのじゃ。
(11)ワシはアカデミー級〈2〉。なのじゃ。
(12)ワシはアカデミー級〈3〉。なのじゃ。
(13)大会本番当日。なのじゃ。
(14)出るからには完璧を目指す主義。なのじゃ。
(15)新市商業マンドリン部の実力は。なのじゃ。
(16)出番直前。なのじゃ。
(17)こころを一つに。なのじゃ。
(18)ワシは肩こり知らず。なのじゃ。
(19)世界は『ローマ・トリノ』で溢れた。のじゃ。
(20)母ちゃんを泣かしては、いかんのじゃ。
(21)リベンジは成功したのか?なのじゃ。
(22)藤本の涙とワシの涙。なのじゃ。
(23)涙の夜汽車は部長を乗せて。なのじゃ。
(24)本来の目的を見失ってはならん。のじゃ。
(25)わしらは『ジ・エンターテナー』。なのじゃ。
(26)文化祭は近づいたが藤本が来ない。のじゃ。
(27)練習しないと弾けなくなる。のじゃ。
(28)2度目の春。なのじゃ。
(29)『ドカチン』は時給がいいらしい。のじゃ。
(30)藤本の仮面。なのじゃ。
(31)ワシと藤本。なのじゃ。
(32)藤本はニヤリと笑う。のじゃ。