"よさこい"にかける青春!

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三芳町 石坂産業が運営しているクヌギの森にに行ってきました。

2017年12月06日 05時58分16秒 | ブラブラ一万歩!
  仲間4人で 三芳町 石坂産業に行ってきました。

みずほ台の我が家から おおよそ30分の距離にあります。


 今から15年前、その当時、埼玉県所沢市のダイオキシン問題は深刻なもので、世間の産業廃棄物処理業者に対する視線はかなり冷たいものだったそうです。

ことの発端は1995年。通称くぬぎ山と呼ばれる埼玉県西部(所沢市・狭山市・三芳町・川越市)の地域の農作物から、高濃度のダイオキシンが検出されたことが大ニュースとなりました!

一帯には野山が多く産業廃棄物処理業者が集中していて、野焼きなどがダイオキシン発生の原因だったのではないかと言われています。

 石坂産業は この問題がニュースなどで取り上げられた際、矢面に立たされたのでした。

問題の渦中に会社がいた2002年、そのころ 社長の長女典子さんは 社長に立候補したそうです!

お子さん二人を抱えた典子さんは当時30歳・・・ 

そこから物語は始まります。



1.




2.


<石坂産業の理念>

土づくりからはじまる、循環型社会。


森を育むのも、生き物を育むのも、豊かな土壌。だからこそ自然を取り戻すために、私たちは土づくりに積極的に取り組んでいます。一つは、石坂産業独自に培ってきた分級(ぶんきゅう)技術によってもたらされる精選土(せいせんど)の農業への活用。風力や磁力を生かした分別を行なうことでうまれる、きめ細かな精選土は、野菜の栄養価を高める効果が期待されています。すでに精選土による糖度の高いトマトの生産・販売もはじまっています。もう一つの取り組みは、武蔵野に古くから伝わる落ち葉たい肥農法の実践。くぬぎの森が敷地の8割を占める石坂産業だからこそ、落ち葉を集めてたい肥をつくるプロジェクトも進行しています。自然の保全活動に終わりがないように、いい土づくりにも終着点はありません。私たちは永続的に土づくりに携わり、循環型社会を実現します。
(インターネットから)




あの日あの時!!


あの日あの時!!
あの日あの時!!あの日あの時!!!台湾遠征の想い出-18(台湾のカメラマンの方からたくさんの写真が送られてきました)展示会場開催場所から交流協会までは歩いて12分、実際歩いてみると......




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4 コメント

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紅葉 (crane)
2017-12-06 10:32:57
都内の庭園の紅葉も綺麗ですが、

三芳町の自然豊かな紅葉好いですねぇ、 素晴らしいです。

沢山の落葉葉が晩秋を物語っていますね。
Unknown (nanae)
2017-12-06 17:44:44
たまに行きます。
すごく素敵な場所ですよね。
今年はブルーベリー摘み&お菓子作り体験をして楽しかったです。

そして利用する事で会社理念に賛同している感じがして、大人も有意義ですよね。
楽しかったです。 (craneさんへ)
2017-12-07 06:11:56
紅葉の時期としては 10日ほど遅かったような感じでした。
落ち葉を踏みしめての 足元から伝わる感触に秋の深さを感じました。

恋に落ち そしてそれに敗れた五輪真弓の歌
「恋人よ」のせつない気持ちにさせられる
そんな私になった晩秋の一日でした。
あの場所知ってたんですね!! (nanaeさんへ)
2017-12-07 06:22:46
驚きました!!
nanaeちゃんがあそこを知っていたなんて・・・。

 邑水先生の紹介で知りました。
7月に次男と一緒に典子社長の講演も聞きに行き
あの会社のファンになった私でした。

 レストランで食事も致しました。
初めて食べる身体によさそうな料理に 舌鼓をうってきました。
働いておられた方に料理の素材などを聞き
其の親切な笑顔での説明にも 感激でした。

後でnanaeちゃんの体験も教えてくださいね!!

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