信頼して、自然に。 | ノラ家の日常・非日常

信頼して、自然に。

こんばんは、ノラドラです。いつもありがとうございます。

 

次に行こうと思ったんですが、まだ少し、足踏みします。

 

 

昨日のお話ですが、

 

 

 

 

 

 

 
 
ですから…
 
 
 
まさかとは思いますが…
 
 
「風邪→デトックス」ではなく、
 
「デトックス→風邪を引こう」という発想で

 

 

 

 

 
 
 
 
寒くしてわざと風邪を引くなどとは
やめましょう。(当たり前ですが)
 
私が思ったのは…
 
 
風邪を引くために体に悪いことをするというのは
言語道断で…
 
 
毒をためている人はですね…
 
身体にいいことを始めると
 
勝手に風邪を引くと思うんですよ。
 

 
 
 
どういうことをすれば瞑眩反応がおこるのかは
東洋医学の権威の方々のご著書でどうぞ。
個人的にはやっぱりこれがまとまっていてお勧めです。
 
 
瞑眩反応に関しては、今から思えば
 
私の身体は若いころから
 
涙ぐましい瞑眩(めんげん)反応を繰り返してきたなと
 
思います。身体にいいことをしようと努力して
 
ちょっと変わったことをすると
 
てきめん熱を出しましたから。
 
 
 
それと、風邪やインフルでデトックスできると知って
 
つくづく思ったのは、
 
勤務しているとき、精神力でもたせてもたせて、
 
気を抜いた年末年始や、お盆などに
 
ぶっ倒れることの多かったことについて
 
 
 
 
 
当初は悪い意味に情けなく思っていましたが…
 
身体が一生懸命デトックスしていたなんて
 
身体が愛おしくなるではありませんか。
 
 
これからは体さんへの信頼が増すというものです。
 
 
 
 
 
でね、
 
 
昨日の記事でご質問で
 
風邪を引かない自分は毒素を溜め込んでいるのか?
 
という疑問をお持ちの方はいらっしゃると思うのですが…
 
 
健康に生まれたことを喜んで気にしなくていいと思います。
 
でも、強いゆえに油断して
暴飲暴食、不摂生をしていたり
薬を飲みまくっていたら
溜め込んでいるかもしれませんが。
 
 
毒を溜め込んでいるかどうか?ということは
 
より身体にいい生き方に変えたときに
 
答えが出るのではないかと思います。
 
 
 
 
 
 

たしかに
 
 
 
 
風邪を引いたこともない元気で
やる気満々の人が、
自信満々に「私、どこも悪くないです、肩も
凝ったこともありません。」
と言っていて、いざ施術台に乗ってみると
「ひどい身体」だということが
やはりあります。
 
そういう人はものすごく頑張り屋さんで、
精神力も強く、実際にものすごく多忙で過労でした。
ガンガン突き進んでいて
頭主導で動いてきたので
身体の声を聴いていなかったために
身体からのサインがもはや聞こえず
マヒしているというか、頭と体が乖離しているという感じでした。
すごく前向きで素敵な性格なんですけどね…。
 
 
でも、そういう人も次第に身体と調和してくると
「自分が凝っていて疲れていることが
わかりました」というふうになります。
 
まあ、強い人で溜め込んでいる人もいますが、
そうでない人もいます。

要するに
 
全パターン、あるんです。
 
 
 
 

結局、身体の声を聴いて、
身体に感謝して、
 
身体にいいものを取り入れて
(化学物質はできるだけ避けて)
自然と調和して生きるのが
よりよい生き方だと思っております。
 
 
風邪やインフルがデトックス、というのは
 
決してチャレンジすることではなくて
 
 
 
 
そういう姿勢が大事だということなのではないでしょうか。
 
もちろん、身体に悪いことをしない、溜め込まない
という姿勢も大事だと思います。
 
 
 
でも、
 
究極的には
 
 
 
気功の先生がおっしゃっていたように
 
 
全ての根っこに「信頼」があるということが
大事なのかもしれませんね。
 
 
「すべて我に良し」と思えば
いいんだと思います。
 
 
 
ひとまずはこれにて。
 
 
 
 
 
いつも応援ありがとうございます。更新の元気をいただいています。
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