昨日のブログで パー子の女子力の高さが 話題となりましたが(笑)、
そのパー子ちゃん、
表題にもあります通り、方向音痴です。
そして、全く 道を覚えません。
小学三年生くらいのときに、家の近所の花屋で 母と待ち合わせをしたのですが、
まーったく来ない。
別方向に走っている女の子の姿がチラッと見えたので、「 もしかして!!!」 と 見てみたら、パー子でした。
母 「 なんで花屋さんから遠ざかっていこうとしてたの?忘れ物? お母さん、違う場所で待ち合わせしてた?」 と聞いたら、
パー子 「 花屋さんの場所が分からなかったの。お父さんに地図を書いてもらったけど、まだ分からない。。。」
マジか!?
花屋なんて、本当に家の近所なんですよ。
お墓参りの時は、絶対に寄ってから行くし。
今まで何回も行ってるのに、なんで分からないんだ?
と正直思いました。
母 「 もしかして、電車の駅への道も 分からないの?」 と聞くと、
パー子 「 うん。。。」 との返事。
これが小学三年生くらいの時ね。
そして、現在。
さぁ、新六年生よ!その実力を見せるがいい!
母 「 卒業の時には 子供だけで卒業記念に〇〇へ行くのだから、その練習をしておきましょう。
お父さんとお母さんを、駅まで連れて行ってください。ペーイチとパー子が先に歩いてね。」 と言うと、
ペーイチは 「 ハーイ!(^O^)/」 と良い返事なのですが、
パー子ちゃんは 青ざめます。
そして、 「 駅の方向が 分からない」 と・・・。
パー子ちゃん、春休みに、お友達とだけで、駅に行ったよね!?
それって、4、5日前だったよね。
その時も、お友達に任せてたのか!?(`Δ´)
パー子ちゃん、いつになったら、駅までの道が覚えられるのでしょうか???
そういえば、
なんてありましたね。
母は完全なる 「 話を聞かない女、地図が読める女 」 なのです。
つまり、男脳か!?