韓国経済、トランプ大統領の「北朝鮮完全破壊」発言に議場どよめく。北朝鮮大使は演説途中で退席

韓国経済、トランプ大統領の「北朝鮮完全破壊」発言に議場どよめく。北朝鮮大使は演説途中で退席

記事要約:安倍総理が10月に解散総選挙をするというのはただの小池新党や民進党のスキャンダルだけではない。それを裏付ける動きがトランプ大統領の国連での演説である。しかし、トランプ大統領は言いたいことははっきり言うよな。国連の組織規模は2倍になっても役に立ってないとか。

そして、トランプ大統領は国連の演説で「北朝鮮完全破壊」と発言したようだ。議場がどよめなくなか、北朝鮮大使は演説途中で退席した。つまり、トランプ大統領はやるつもりだと思われる。そして、それが12月、もしくは1月と安倍総理に打診していたとしたら・・・。安倍総理も先に選挙を済ませようと考えても不思議ではない。

しかも、演説では日本の拉致問題にまで言及した。もちろん、北朝鮮から拉致された人々は日本だけではない。韓国にもいるし、おそらく世界中にいるだろう。そういった意味では北朝鮮がやっている行為が決して、核兵器やミサイル発射といった軍事的な側面だけではなく、非人道的な行為を平気で行う印象付けにも成功したといえる。

あれ?トランプ大統領って外交上手いんじゃ・・・。誰だよ。ビジネスマンだから外交下手とかいってたのは。国内は中々上手くいってないが、外交センスはわりと天才的なんじゃないか。オバマ前大統領がダメすぎたのもあるか。これで日本は拉致問題に言及してくれたことでトランプ大統領への信頼をさらに増加させる。やるなあ。味方のことはしっかり考えてくれてるんだなと。韓国は物乞い国家というのだから、たぶん、味方たと思っていないと。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、トランプ大統領の「北朝鮮完全破壊」発言に議場どよめく。北朝鮮大使は演説途中で退席


トランプ米大統領による初の国連総会での一般討論演説は、「米国第一」を含む、
国連加盟各国の主権を尊重する自国優先主義こそが世界の「平和と繁栄」の
実現に向けた国連の活性化につながると表明した。背景には、米国が外交・安全
保障分野での重要課題と位置づける北朝鮮の核・ミサイル開発問題やシリア情勢、
テロとの戦い、ベネズエラ情勢などについて、いずれも国連を通じた国際連携なしには
事態の打開が難しいとの判断がある。

トランプ氏が北朝鮮による横田めぐみさんらの拉致問題に言及し、北朝鮮の核・ミサイル
開発を国際社会全体の問題と位置づけたのも、各国がそれぞれの安全保障上の利害を
共有してこそ事態解決の道が開かれるとみている表れだ。

日本としても、トランプ氏が国連総会の場で日本の拉致問題に言及したことは、
北朝鮮の核問題に隠れて拉致問題が国際社会の中で存在感が低下していく懸念を
薄めた点でも大きな意義があった。

トランプ氏が北朝鮮の「完全破壊」に言及した際、議場からはどよめきが起きた。
北朝鮮の国連大使も演説途中で抗議の退席。こうした場面もトランプ氏の強い姿勢を
際立たせた。

トランプ氏は大統領に就任する前の昨年12月、国連は「集まって話して楽しむクラブに
過ぎない」などと批判していた。トランプ氏による今回の演説は、国連を軽視するかのような
従来の立場と孤立主義を連想させる「米国第一」の主張を、国連の理念である「主権」「安全」 「繁栄」と絶妙に融合させ、「トランプ時代の国連」という新たな概念を打ち出したといえる。

(https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170920-00000505-san-n_ame)

韓国経済、トランプ大統領の「北朝鮮完全破壊」発言に議場どよめく。北朝鮮大使は演説途中で退席」への1件のフィードバック

  1. よし、
    ①「北朝鮮完全破壊」と発言、 ⇒ カンパーイ  ⇐ 「今ここ」

    ②「国連総会の場で日本の拉致問題に言及」

    ③「 ん・・・ ないのか? 。。。 」  

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