朝、いつも通りに目を覚ましたら
左わき腹に7カ所
巨大な虫刺され痕があった時の衝撃よ。

「何だこれは何だこれは」

だって一つ一つの大きさが
空豆くらいあるんですよ!

あわてる私を見て夫(英国人)が
「ああ、それは虫刺されですねえ」

「そんなことは見てすぐわかるわ!
私が知りたいのは何故夜の間に
こんなにモリモリ腹を
噛まれなくちゃいかんのかだ!」

明らかに昨晩、虫たちは
パーティーを開いた様子ですね」

なお、夫には被害なし

「僕と君を前に、とりあえず
君の血を吸おうとするのは
虫にとっても正しい判断でしょうね」

「それにしたって隣に寝ていた君に
被害ゼロというのは変だ、
さてはあれだな、
貴様、私を虫どもに売ったな」

「いきなり何ですか」

よく考えると前の晩、
「ちょっと寝苦しいから
窓を開けていいですか?」
と言って来たのは夫であった。

「涼風と一緒に虫も入ってきて
耳元でうるさかったりしたものだから
そっと私の布団と寝巻を除けて
虫たちに私の腹を差し出したんだろう!」

「誤解誤解。濡れ衣ですよ!」

なんかもう、
痒みとか痛みとかを通り越し
違和感だけがある私の脇腹です。

とりあえず
虫刺されの薬は付けておきました・・・

は、早く治って欲しいな、という・・・


見た目がどうこうではなく、
本来皮膚の下に滑らかな贅肉と
なけなしの筋肉と骨格を感じるべき個所に
ぼこぼこぼこぼこぼこぼこぼこ、と
でっぱりを感じるのって
非常に不安な状態なんでございます

写真を撮って載せようかとも思ったのですが
場所が場所だけに見苦しすぎる為割愛

皆様も夏の虫刺されにはご注意ください

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