英国議会における核配備をめぐる議論で

SNP(スコットランド国民党)の議員に

「何十万人もの男女と子供を

殺戮する結果となるであろう核攻撃を

承認する心構えはおありなのですか」

と尋ねられたメイ新首相が眉一つ動かさず

「はい(Yes)」と答えたことや、

日本のソフトバンクが

英国のARMS社を買収したことなど、

当ブログに書いておきたいことは

色々ある昨今ですが、しかし失敬、

ごめんなさい、今日の私にその時間はない。

 

だってね!

 

今日ね、晴れているの!

 

 

天気予報によると今、

『夏の暑さ』が英国を訪れているらしいの!

 

 

イングランドでは30度越え、

スコットランドでも場所によっては

29度を観測できる見通しですって・・・!

 

 

これは外に出て

日差しを浴びなきゃ嘘なんです。

 

 

それでね、こういうことを書くとね、

「そう、じゃあ日焼け対策はちゃんとしてね。

お肌に紫外線は大敵ですからね」

と声をかけてくれる優しい方が

必ずいらっしゃるものなんですが、

貴方のその優しさは砂漠をさまよい

やっとオアシスにたどり着いた旅人に

「生水は体に悪いから止めた方がいいですよ」

とおっしゃるようなものでございますから!

 

 

今の私は紫外線を吸収したいの!

ビタミンDを備蓄したいの!

肌の老化がなんぼのもんじゃい!

 

人間ね、日光不足は

生死にかかわりますよ、本当。

 

命と美肌なら命が大事な私です。

 

では皆様、空が曇ったあたりに、また。

 

 

なおメイ首相の

「はい(私は核攻撃を承認できます)」

発言をわが夫(英国人)は支持

 

「そこで首相が動揺を見せて

『やっぱり核を使うのは嫌かも』なんて

言っちゃったら巨額の資金を投入して

抑止力としての核を配備してきた

意味が根本からなくなっちゃうでしょ。

『英国は核を持っているだけで

使えないから攻撃しても大丈夫』と

相手に思われたら駄目なわけですから」

 

核配備により自国の平和を維持していると

主張している国家の元首としては

あれが正しい回答だったということでしょうか

 

「日本には死刑制度があるんだが、

執行命令を出すのは法相なんだ。

でも法相によってはそうした命令を

まったく出さない人もいるんだ。

もしも自分が法相になったら

やはりそんな命令は出したくないと思う。

しかし日本という国家は死刑に

意味と価値を見出しているからこそ

その制度を存続させているわけだ。

『法相には任命されましたが

死刑執行命令を出すのは

個人として嫌なので出しません』は

職務責任の放棄にあたるのかな。

だったら法相になるな、という話かな」

 

「そうですね、その場合は

法相就任を固辞し、その上で

死刑制度廃絶に向けた活動を

開始するのが政治家としての

正しい姿なのではないでしょうか」

 

『国家のために』と職務に励んだ人が

その後でその国家が戦争に負けたり

政府が転覆したりいたしますと

一気に犯罪者扱いされた歴史も

我々は知っているわけでございます

 

職務と良心の両立は時に

非常に難しいことを忘れずに

生きてきたいものでございます

 

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