観ましたよー。
「ふなっしー探偵」
児嶋さん扮する平助と、ふなっしー探偵の
コミカルなやりとりも魅力だったし、
「スカッとジャパン」の
木下ほうかさん扮する馬場課長や
全国のゆるキャラさん達も大集合で、
実に面白いドラマでした
特に
アドリブだらけだったという
平助とふなっしーのタクシーでのシーンは笑えましたねー。
おふたり(いえ、1人と1梨)の感性豊かな発想や
息の合った掛け合いが見事でした!!
そのぶっつけ本番の、
計算していないからこそ
イキイキしていて面白かった
完成度の高さとやらは
きっとこのおふたり(いえ、1人と1梨)でなければ
成しえなかったことでしょう。
その溢れるばかりの才能にも、感動です。
この番宣の時、つば九郎がベッキーの話題に触れちゃって、咄嗟にかばってあげたふなっしーの優しさが沁みます💛
オンエア後には
「ふなっしー探偵」が面白かったとか
とても感動したとか
ふなっしーのことがますます好きになったとか
いろいろと絶賛される声が聞かれました
けれど、その一方で…
視聴率がどーのこーのとかいう声もチラホラと…
だけど、私は
「視聴率なんて関係ないなっしー
ふなっしーやドラマ制作に携わった皆さんの気持ちが
ひとりでも多くの子供や人々に伝わってくれれば
それでいいなっしー」
と思っているので
誰が何と言おうと、
このドラマは大成功だったと思っています💛(^^)/
少なくとも、私もそのひとり。
ドラマを見ている間、笑ったり、じーんときたり…
感動して、
(そうだな、笑顔でいよう)って思いましたもん♪
その1つがこのふなっしーのセリフ。
---------------------------------------
それは、ドラマの後半。
平助(児嶋さん)とふなっしー探偵(ふなっしー)の会話です。
信じるなっしよ。
どんなことが起きてもー
この世は捨てたもんじゃない。
そう信じるなっしなー。
笑うなっしー。
怒りとかー
憎しみからは何も始まらないなっし。
めいっぱい笑うなっしー。
ふなっしーと平助から笑い始めるなっしー。
----------------------------------------
ホントにそうだなぁ~と、つくづく思いました。
それなのに…
なんでそう、数字数字って騒ぐんだろ。
ましてや、それを面白おかしく書いてふなっしーやドラマ制作に携わった人を叩くようなことをする人は一体どんな神経?って…。申し訳ないけれど、正直そう思います。
もちろん書くことは個人の自由ですから別にいいんだけど、せめて、もう少し制作側の気持ちなどを考慮してもらえないものでしょうか。
数字に出ていない“大きな成果”があるんです。
それは、視聴者の“心”。
そのことも忘れないでいて欲しいと思います。
確かに、視聴率って大事なことかもしれません。
スポンサーのためにも視聴率は大事ですからね。
だけど。
本来番組を作ることは、数字をとることが目的ではないはず。
観る人に楽しんでもらえたり、
心に残る<何か>を感じてもらえること。
それが一番大事なんじゃないでしょうか?
そういう意味でも、
「ふなっしー探偵」は、
ファミリー向けのほのぼのとしたドラマでありながらも、
笑いあり、ジーンときて、思わずうるっとくるようなシーンもあり、
心に残るシーンもあったので、大成功だったと思います。
このドラマを見て感動したお子さんは、きっと良い子に育つだろうなぁ~♥
人間とゆるキャラさんの想いが融合して出来上がったステキなドラマ。
こんなドラマは他にはありません。
後世にも伝えたいドラマの1つです。
監督さん、プロデューサーさん、
そして
ふなっしーをはじめとする出演者の皆さん、
ステキな番組を作ってくださったスタッフの皆皆様方。
本当にありがとうございました。
みんなが笑顔になれるような素敵なドラマ。
とても面白かったです♪
魅力たっぷりのアクションシーンもあり、
ハラハラドキドキ楽しませてもらえました。^^
それに
心に残る名シーンや
名言もたっぷりあり、
心から感謝しています。
私は声を大にして伝えたいです。
「ふなっしー探偵」最高でした!!
…と。
また素晴らしい次回作を期待しています
最期に、おまけ。
紅白の「NHKしあわせニュース」の動画がとっても面白い(笑)
あまりの存在感に、もうふなっしーしか見えないよ