昨日
じいちゃん

つるさんへ無事行ってくれました。

月曜日。
ちょうど
年に2回ほど回ってくる
分別ごみの当番だったので
(ちゃんとゴミが分別されているか
 点検、違反の物を取り除くのが仕事)

朝からバタバタ。



役目を終え、急いで帰ると
出勤時間を遅らせて留守番していたとしおサンと
バトンタッチした。



動きは鈍くなったとはいえ
徘徊が心配なばあちゃんと
転倒が心配なじいちゃんの二人。

その上
ちょうど時間帯が
彼らの朝食時間に重なっていたので



どっちかが見守らないと・・・。

介護家庭の綱渡りは
こんなところにも。


なので
じいちゃんの具合を確認したのは
その後だった。

咳も前日よりだいぶ収まり
もちろん、朝食も完食。
まずは大丈夫そう。

何より



本人行く気マンマンだし。

あ~。ありがたや。ありがたや。





じいちゃんをめでたく送り出したら
さて、お次は
ばあちゃんの訪問看護だじょ~。

看護師さんが来る前に
急いで残りの洗濯物を干さねばっ。

月曜日はナンだかんだと忙しい。



定刻通り来てくれた看護師さん。





ケアの締めくくりは
いつも足湯とマッサージなんだが





ばあちゃんの足を見た
タキガワ看護師さんから指摘されたのは


足の指の間に出来た湿疹。
どうも水虫らしいけど・・・。


実はちょっと前から『ご活躍』を始めていたのだが
ここしばらく急に春の陽気になった。


それで



一気にお目覚めしちゃったらしい。


糖尿病の上認知症のばあちゃんは
『痛い』とか『かゆい』とかの感覚や訴えがない。

油断するとほんの些細なことから足の切断にまで至ってしまう
コワい病気、糖尿病。

気を付けないといけないが
指の間まで、そうそう見ないもんなぁ。



訪問看護終了後

予定に入っていなかった




皮膚科受診に行ってきた。
(バッチリ、水虫でしたぁガーン

じいちゃん、つるさんに行っててくれてよかったワ。


介護家庭は寒くても暖かくても
悩みは尽きないのである。




ちなみに

今年の啓蟄(けいちつ)は

3月6日
明後日だそうだよん。




 

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