今日は一郎とワタシで
実家行って来た。

先週、ばあちゃんの覚醒騒ぎで
行けなかったのでね。





母、おかげさまで元気でしたよ~。

一郎のおかげで
しばらく見られなかったワタシのブログも
見られるようになったし。




話は変わって

先日
ウエットティッシュのパッケージに
『介護』というキーワードを見つけて
「おや」と思った
・・・と書かれたブログを拝見して
「そういえば」
と思い出した。

少し前に
消臭剤の詰め替えを購入。

例の透明つぶつぶビーズのヤツ。




ワタシもその時気がついたのは




詰め替え用にも本体にも
注意書きに『認知症』のキーワード。

数年前には
『小さなお子さん』はあっても
『認知症の方』はなかったもんね。


ちょっと見
このつぶつぶビーズは
おいしそうなお菓子に見えなくもない。

食べるものに見えなくても




取りあえずは口に運ぶのが

認知症と小さいお子さん。

子育てと並ぶくらいに
認知症や介護の割合が
増えてきたってことかしらね。

あんまりありがたくない

普遍化だろうけどさ。




またまた話は変わって

ちょっと前に
娘さんの産前産後の手伝いのために
介護されているお母さんの預かり先を探している
友だちの話を書いたが→コチラ




難航していたものの
何とか苦労の甲斐あって
無事に良い施設が見つかり
入所することが出来たそうだ。

最初はお母さんがそこに慣れてくれるかどうか
心配していたが




どうやら
とてもしっくりいってるみたいで。

これで彼女も心配することなく
娘さんのところへ行けそうだね・・・と喜んでいたら

別の友人から



緊迫のメールが来た。

同居のお兄さんが
一人でみていたものの
急に
にっちもさっちも行かなくなってしまったんだそうだ。


昨年の暮れから
もう何度もあちらとこちらを行ったり来たり。

先日会った時は憔悴しきった様子だった。



肉親の介護は
一緒に居ようと離れて居ようと
否応なく急にふりかかってくる。





付きもののように起こる
様々なゴタゴタ。


けれど
1コ1コ
クリアしていかなきゃ
なんないんだよなぁ。

そんな人が
どんどん増えてる
今日このごろ。




親の介護って
生きてる中で突きつけられる
難しい課題NO1なのかも知れない。


どんな形であれ

目をそらさず

悔いの残らない
ひと踏ん張りを。


そう思う
今日は

20年目の

1月17日。




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