いやいや
参った参った。

昨夜は
早々に床についたものの




腰を伸ばすと痛くて仰向けになれないから
寝返りも打てない。

だが
同じ方向ばかり向いているのも辛いもの。

今回発見したのは
腰痛時は案外うつ伏せになるのが楽っていうこと。

元々、うつ伏せで寝るのが苦手なワタシ。




初ぎっくりではないが
(前回は→コレ

今回はうつ伏せにさえなれば
何とか向きが変えられたので
それほど重症ではなかったのかも知れない。

でもまぁ
眠れないのは同じなのよね。

それにしても
1階のトイレが洋式になってて
良かった。


今回も



二郎に仕事の合間、寄ってもらい
はりを打ってもらったら
ずいぶん楽になった。

大変ご心配かけました。




しかし

今日はあいにく
としお氏、一郎、三郎とも
仕事やバイトで朝から出なくてはならず

13番さんをデイの送り出しまで
何とか一人でこなさねばならなかった。

問題は
ばあちゃんの着替えだ。

(トイレの介助もそうだけど)




と、言ったところで
カンタンに言うこと聞いてくれるヒメではない。

それでも何とか
腰に負担をかけないよう
そろそろと起こした。

立ち上がらせて
パッドの交換をするのも
そろそろ

パジャマを脱がせて
服に着替えさせるのも
そろそろ。

しかし
思うようにやっこサンは動いちゃくれぬ。

そんなばあちゃんに
ワタシも腰が痛いのをかばいながら
やってるもんだから

いつものように優しい言葉がけなど出来ないし
介助もついつい手荒になる。





伝わるんだよねぇ

ソレが。


腕が短くて長さが合わないセーターの袖を
折り曲げていると




おんやまぁ。

ヒメとは思われぬ発言が飛び出した。






お互いイライラ

写し出す鏡



ホント
自分に余裕がないと
あきまへん。


デイに行って
帰って来た時には ばあちゃん

サラッと忘れてくれてるのは救いだけど。






寒い時期にたびたび起こす

ぎっくり。

(あ、でも前回は5月だったか。)



どっちにしても

気をつけないとね。





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