はい。
魔の火曜日
本日心療内科&血圧内科のハシゴにござい。




例の
台所のコルクボードに貼ってある通院表(@じじワープロ作成)
には




心療内科の記載はあるけど
血圧内科はない。

血圧内科の先生の配慮により
薬の処方が4か月毎になっているため
じじのアタマには浮かばなかったようだ。

先を見越せないオトコ日本代表のじじ。

お薬フリークのくせに



こうなることは
容易に想像出来

そうなればこちらの都合に関係なく
連れて行くことになってしまう。

それに
血圧内科と心療内科は同方向だから
出来れば一遍に済ませたい。




やりたくない仕事を
こっちのペースに持ってくためには
より、首を突っ込む必要もアリ。

もっとも



他の通院予約だって
窓口でワタシが決めるようになって久しい。

通院表作成自体
イミないんだけどね。




ま、
これもリハビリの一環ということで。




さて
ばあちゃんをかめさんに送り出したあと

まずは心療内科へ。

ばあちゃんの診察は
ワタシの代理診察となって 既に3年。





要点だけ言えばいいので
問題ないんだけどね。

問題は・・・




「せんせい、きいてきいて」のじじ。




それでいて
薬の処方に注文までつけちゃう。

医者はこういう手合いを一番嫌うのだ。

さすがに次課長院長。
怒ることはないけれど




と、キッパリバッサリ。

眠れなくなることより
起きている時でもぼーっとなり
転倒することの方が先生は怖いと言う。





このお薬フリーク
どんなに丁寧に説明したって聞きゃしない。

そして結局
またしても





じじ強制退去。

患者が勝手に処方決めるならお医者はいらぬ。

眠れないのは悩みだが
自分で自分を病気にしたがってるところも
無きにしも非ず。


さて
お次は血圧内科。

行くことは




ここで初めて伝える。

早くから言っちゃうと




準備万端により

面倒をこさえかねないからね。


じいちゃんとは付き合いの長い
血圧内科の先生。

通院&お薬フリークで
心配性な性格もよーく心得ていて

例のごとく先手必勝




勢いよく不安を払拭してくれる。


先ほど心療内科で
キッパリ薬の増量を断られたせいだろうか

やや大人しくなったじいちゃん。

ちょっぴり可哀想なので




と、助け舟を出したらば








おもろい先生。

さすがのじいちゃんも
何も言えなくなった。


食欲はじゅーぶんあるから
大丈夫だよー。



昼過ぎに
通院行脚終了
おつかれ。


さて
今晩は肉料理。





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