引っ張り過ぎてすんません。

 

・・・まだ正月気分が抜けんのかも。

 

 

さて

 

 

義弟の来訪はどうなったか?

 

はい。

予定通りフルメンバーでおいでました。

(もう、メンドクサイので全員は描かないよ。)

 

 

最初に念を押した通り

お茶とちょっとしたお菓子しか出さないが

(この状況じゃ、アレコレ出せんちゅーの)

 

それらを出すため

小っちゃいテーブルを置いた。

 

それでも居間はギッチギチ。

 

 

義弟次男と一郎は

座るトコないので(二人共横幅が大きい)

ばあちゃんのベッドに座ってたけど

 

このベッド

後で見たら使用者体重制限が138kgだった。

義弟次男+一郎=200kg近く

 

・・・おいおい汗

 

 

で、

肝心の(肝心なのか?)

13番さんはというと

 

 

簡単に移動出来ないばあちゃんは車いすに乗せられて

 

じいちゃんは・・・あれ?

お客より先に

饅頭を出したが早いか

パクパクモグモグお茶をゴクゴク。

 

そんなに緑茶飲んで(いつもは麦茶)

夜眠れなくなっても知らないよ~。


 

しばらく取り留めもない話が続く中

 

 

じいちゃんの身体が前後に揺れだした。

 

体幹が弱っている年寄りは

座っているだけですぐに疲れちゃうのだ。

 

すぐに周りの人に詰めてもらって

横に寝かせる。

 

 

そんな両親の姿を見て

義弟は何かを・・・感じてないだろうなぁ。

 

その後もどうでもいい話で盛り上がってたもの。

(見てみぬふりをしてたのかも。)

 

 

結局

滞在2時間弱。

 

その間、義弟側から

両親の体調はどうか?とか

日々の暮らしはどうか?とか

そんな問いかけは一切聞かれることなく

 

じゃ、帰るか・・・と席を立ち

 

玄関へ向かったのでありました。

 

・・・おいおい。

別れ際

両親に何か一言はないのかい?

 

 

外で見送る時

 

 

と、ボヤく義弟に

 

 

と、ちょっぴり皮肉を込めて返したけど

 

おそらく1ミリも伝わらなかったんじゃないかな?

 

 

義弟ヨメに急かされてとっとと行っちゃったもん。

 

大人数で来るのはもしかして

立ち入った話を持ち掛けられないための

防御手段なのかも知れない。

 

以前

外野から「よろしくお願いします」と言われるのは

丸投げされるようで面白くないという意見を

いくつかいただいたが

 

今回の義弟の場合

サラリとそれすらもなく。

 

丸投げする球すら持ち合わせていないご様子で。

 

 

去って行く車を見送った後

 

フツフツと怒りが沸いて来た

あしゅらさんでありました。

 

 

怒りを込めて

 

あと1回

ちゅじゅく。

 


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