バタバタしてたのは

本当のこと言うと1~2日くらいのこと。

 

その後はなかなかアップする気になれなくて・・・。

 

でもこれ以上休んでいると

永遠に終わっちゃいそうなので

再開しますね。

 

 

今月初旬ごろから

どうも胃の調子がおかしかったワタシ。

 

 

割と胃腸は丈夫で

あまりこういったことはない方なのに。

 

痛いというより

胃より上、食道の辺りに

ビー玉ぐらいの玉がつっかえてる感じ。

 

持病のための(・・・ええ。持病も1つ2つあるお年頃)

定期受診の際先生にきいてみたけど

「食欲あるなら問題ないです」って言われた。

 

 

もしかしたら

以前聞いたことがある『ヒステリー球』ってやつか?

 

介護たけなわの頃にさえ

あまりなったことがなかったのに

何で楽チンになった今頃?

 

ちょうどあれこれ心配していた時だった。

夜、電話が掛かってきたのだ。

 

 

ばあちゃんの病院からだった。

 

病院からの緊急連絡は

①ワタシ携帯←不通だった場合は→②としお氏携帯

の順番で登録してある。

 

日中仕事に出ているとしお氏より

ワタシの方が連絡がつきやすいからなんだが・・・。

 

最近のばあちゃんの状態は

低空飛行ながら落ち着いていて

入院してしばらくは連絡が来ることも少なかった。

・・・もっとも洗濯物も会計の支払いも滞りなく

頻繁に通っていたからね。

 

それにしても

老健や病院からの連絡。

ましてや夜遅くかかってくるなんて

イイ知らせであるはずがなく

心臓によろしくない。

 

急いで出ると

最初は看護師さん。

 

 

すぐに「当直の先生に代わります」と

電話口には男の先生が出た。

 

先生の説明では

・吐血の理由はおそらく胃潰瘍ではないかということ

・出血は今は収まったが、吐血した際

 吐いた血を誤嚥した恐れがあること

・今は落ち着いており

 すぐにどうこうということはないようだが

 高齢なこともあり、今後急変も考えられる。

 

こんなところだった。

 

吐血という言葉に驚きながらも

未だ口から食べ物も飲み物も摂ることが出来ず

点滴投与のみのばあちゃんなのに

何で胃潰瘍・・・?

とは素人の素朴な疑問。

 

とりあえず

明けて翌朝に病院へ向かった。

 

 

その時ふと思ったのよ。

 

 

まぁ

気のせいだろうけどね。

 

続きます。

 

 

 

 

 

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