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レジェンド

2015年04月18日 | 映画鑑賞
札幌|曇 一時 雨|最高気温/14


お昼のサッポロ、うす曇。



     
参加中。

米軍がウクライナ入り=「停戦違反」とロシア反発
時事通信2015年4月18日(土)07:14
今朝の「ネットニュース」~



アメリカン・スナイパー

昨日、上映最終日に観てきました。

「ストーリーと解説」

米海軍特殊部隊ネイビー・シールズの隊員クリス・カイルは、
イラク戦争の際、その狙撃の腕前で多くの仲間を救い、「レジェンド」の異名をとる。
しかし、同時にその存在は敵にも広く知られることとなり、
クリスの首には懸賞金がかけられ、命を狙われる。
数多くの敵兵の命を奪いながらも、
遠く離れたアメリカにいる妻子に対して、
良き夫であり良き父でありたいと願うクリスは、
そのジレンマに苦しみながら、2003年から09年の間に4度にわたるイラク遠征を経験。
過酷な戦場を生き延び、妻子のもとへ帰還した後も、ぬぐえない心の傷に苦しむことになる。

名匠クリント・イーストウッドが、
米軍史上最強とうたわれた狙撃手で、
2012年に元米兵によって射殺されたクリス・カイルのベストセラー自伝を映画化。


帰還した兵士の精神的な病は、いつの時代も繰り返される現実、
映画終了後に流される無音の長いエンデングロールが印象的。
監督クリント・イーストウッドが
私たち一人ひとりに対して無言で訴えかけている時間に感じました。



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