前書きのつけたし基本的な手立てがされないまま、子どもや本人が、悪者になっていることも多く、そういう無知・無策から早く抜け出して欲しいと思っています。基本的な手立てを、それぞれの環境で、コツコツ毎日されることで、お互いにずれのない関係性と自閉症・発達障害の人が主人公の暮らしが、必ず、できあがっていきます。そうすると、「障害があるから」「自閉症の子が問題だ」と思っておられた方でも、本当のところは、まったく違うものなのだ…に気がつくでしょう。