息子は、おしゃべりとかめっちゃ苦手で
思うようには喋れない
言いたいことはあるけど
わかるように組み立てられないっていうか
流暢には「音声言語」で、表現できない
(こちらのわかるようにはってことだけど)
でも、筆談ができるから、たいていのことは、書いてくれる
なので、重度の自閉症の中では、日々のすれ違いは少ない方だと思う
でも、ちょい細かいところなんか、う~ん、なんだろうって、思うことはよくある
そんなとき、機械もので助けてもらうとよかったんだなと、今では思う
機械ものとはとても相性がよく
パソコンもゲームも、それから、デジカメも携帯もすぐに扱えるようになった
どうしても、こちらが「文字で打つ」みたいなことを、重視してしまっていて
結局それ以上の使い方はしていない。たとえば、欲しいものがあれば、テキスト打ちしてくるとかだ
そ、か、写真を撮る
も、コミュニケーションツールとして使えばよかったんだな
そんなことを、22歳になった、今更思うんだよ
これからの人は、使えそうだなと思うツールは
積極的に使ってみればいい
ダメならダメで、いいわけだから
どんどん使えばいいって、思う。そういう部分は
進歩していくわけだから
動画とかも、使えそうだよね