親のピアカンと、子どものサポートの学びとは別物です。一緒にしてしまうと、自分が癒されるだけで、子供も良くなったような錯覚をします。よく「親が楽になれば、子どもも楽になる」というようなフレーズを聞きますね。一理あるように聞こえますが、それはありません。親がカウンセリングを受けて一時的に楽になっても、 子どもに障害への手立てがないままでは、大変さはなくなりません。すると、再びしんどくなる。するとまたカウンセリングでは、いつまでたってもいたちごっこですよ。
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私は、おめめどうのスタッフと馬鹿笑いして、自分のピアカンはしょっちゅうしていますが(笑)
親御さんへのカウンセリングは一切しません
お子さんへのサポートの手立てをお伝えすることだけをしています
それが、癒しになると、よく言ってもらますが、私自身は、癒しているつもりはまったくありません
支援側や親自身もですが、ピアカンとサポートは別物と、きちんとわけて考えてもらいたいものです