ようやく、ほっとした日になった
この三日間ほど、なんか、ずっと雪雪雪やったからね
日常に戻ったので、段取り良くやっていこ
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今日、知り合いのSTさんがやってきた
あの「どうやら見せたほうがいいらしい」と教えてくれたSTさん
今は別の市でSTさんをされている
当時『ことばの教室』でお世話になったおめめどうの子供達は、みんなは、成人して穏やかに暮らしている。
今の幼児期の診断とか、学童期の話とか聞くと
「親御さん、幼児期に始めてしまわないと、おめめどうのグッズとか勧めても、学童期になると『もうわかってるから』って、まずしはらねんね。学校は理解のある先生に出会うかで、まったく違うし(こちらが言わないとしはらねんのはもちろんのこと)。預け先のデイもできたし、しない人が増えた感じがします」
と言われたので
「私は、自分らの頃から比べて、もっと視覚的支援をしはる人が増えて、学校でも研修なんかで理解も進んで、家でも外でも暮らしやすくなると思っていたのだけど、こんな風に支援が伸び悩んでいく(衰退する)とは思ってもみませんでした」
と答えた
でも、おめめどうの周りは、みんなそこそこしあわせ。ちゃんとやって、続けてきたから (見通し・選択・発信・判断・母子分離できてるし)。
かつての仲間(や恩師)に、嬉しい報告ができるのは、ええもんやね
聞く方も、嬉しいと思う。自分が教えた子供達だものね