3月29日のメルマガ | いくつもの「月がまわってくる」~自閉症・発達障害支援会社社長のブログ~

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障害支援グッズ&サービスの小さな会社法人 株式会社 おめめどう

自閉症支援は。ポジティブシンキンぐ~~~♪(笑)

今年で、14年目ハル社長の丁寧飯と、居心地の良い暮らし

このブログは、旅グルメとおめめどうへのお便りを主に載せていきます。

アンケートをお願いした3月29日のメルマガです

 

1ヶ月で100ですよ。すごいですね。

 

こういうときユーザーさんの情熱と、おめめどうが愛されていることを感じます。

 

 

おめめどうグッズの実力いうのも。

 

ありがとうございます

 

欲しい方には、差し上げることができるように「テキスト」にまとめようと思っています

 

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★こんにちは、ハルヤンネです! ★

 

おめめどうのユーザーさんには、もう大人になってじっくり成人期、中高生の思春期真っ只中、まさに子育ての学童期、受容と戸惑いの幼児期と、四つの山があります。どの時期の方もいらっしゃるし、また、全国におられます。それを見ると、どのような環境でも必要とされている、役立っているのがわかります。

 

何か特別な療育を受けないと、有名な先生や学校がないと、資格を取らないと、お金がないと・・というようなことが私は苦手で「それじゃいかん!」と思ったので、おめめどうでグッズの販売とネット発信をはじめました。今、格差社会や子どもの貧困問題などを見るにつれ、おめめどうが公的に認められたら、一番いいだろうと本気で思っています。

 

親御さんが、実際にグッズを買ってやってみて、納得をしていく様子を見るにつれ、よかったよかったと思うのは、そこにみなさんの「発見」があるからです。昨日お便りに、単に「おふろ」と「ねる」という絵カードを並べたものと、よていシートでラフ絵の「おふろ」「ねる」のスケジュールを描いたものの画像を二つ送ってもらいました。それを見た、幼児期のお子さん、「よていシート」の方を理解されたそうです。

 

コミュニケーションのセミナーでは、「絵カードや文字板を使うとき、要求からではなく、スケジュールから始めると、よくわかりますよ」と話します。お便りの画像の絵カードの方には、罫線がなかった。スケジュールのフォーマットじゃなくて、白いボードなので、ただの貼り紙なのです。私は「【罫線】は大事ですよ、【フォーマット】があることで問われている意味がわかるんです。重度の方ほど使いましょう」と話します。絵カードが罫線のあるスケジュールのフォーマットにあり、その通り叶うようになれば、スケジュールの意味も、絵カードの意味もわかっていきます。文字もそう、文字を打つ・書く「フォーマットに写される=意味を持つ」。

 

さて、ちょっと春休みのお願い。みなさんに、アンケートを取りたいのです。たくさんの方から問われるのですが、私が答えても「信憑性がない・涙」ようなので。ちょっとお手伝いください。

 

1、おめめどうをお知りになったのは?で、何年になります?(知人の知り合い・ネットサイトを見て・本を読んで・・などなど)  2、初めて買った(使った)おめめどうグッズは?  3、それを使ってみた感想は?(親御さんや支援側と本人当事者さん)  4、その後、どんな具合に広がりましたか?  5、おめめどうが初めての人に勧めるなら、どのグッズから?  6、グッズ以外で役に立つサービス(書籍、ネット、セミナーなど)は?  7、今後あったらいいな~というグッズやサービスはありますか?

 

よかったら、おめめどうにお送りください。SNSのメッセージやコメントでもかまいません。どうぞ、宜しくお願いします。集まってほしいな~(願)

 

◆◆◆おめめどうのE-MAIL:haruyanne@omemedo.tanba-sasayama.com

おめめどうのFAX:079ー594ー4667