かなうみ鍼灸整骨院スタッフブログ

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60歳にして、「シンデレラ」を観る (金海)

2015年05月25日 | 趣味・映画など
実写版シンデレラを観た。



アニメさえも観たことは無い。

自分のキャラを考えれば、至極 当然のことだが。

以下は、アニメによる先入観も無い、年齢も年齢のオヤジが観た上での感想。



強烈、意地悪女性陣。

身体全体の雰囲気、衣装、化粧、等々、はまり過ぎているのでは?

特に、ケイト・ブランシェット。

『ロード・オブ・ザ・リング』の「ガラドリエル」が、こう来ますか。

まさしくクールビューティー。



フェアリー・ゴッドマザー 登場。

かのヘレナ・ボナム・カーターが演じている。

「ハリー・ポッター」シリーズで、黒ずくめの魔女 ベラトリックスを演じていたのを記憶されている方も多いだろう。

今回は白い衣装で、「妖精」だ。 ここも、思わずニヤリとするキャスティング。

そして魔法の呪文「ビビディ・バビディ・ブー」。



SF好きとしては、実は一番観たかった一連の場面。 CGの進化に思わず感心。

実写も、ここまで来たか。

さて残すは、豪華絢爛 舞踏会。



納得。

そして話は、めでたしめでたし で終わるが、はて今回のキャッチコピーはなんだったっけ?

歯の浮くような文言に決まっているだろうから、オヤジとしては知らぬが花。

そもそも、シンデレラの父親の再婚がミスでしょ。

とツッコミを入れたくなるが、それが故に面白い話が展開する訳だから、そこは触らずに。

ともあれ、この年齢でも、それなりに楽しく観れてしまう。

ディズニー侮るべからず。



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