ファンタジーにして、ラブ・コメディ。
何を書こうとしても、ネタばれになってしまいそうなので注意して。
ある程度 齢を重ねて映画好きだった者だったら、全編 懐かしさで一杯になる。
いろいろな過去の作品へのオマージュが、散りばめられている。
オリジナル脚本の出来良し。
綾瀬はるかのキャスティングは、ばっちり嵌まっていいた。
次々と出てくる衣装がピッタリで、立ち居振る舞いも様になっていた。
正直、驚いた。
時代背景の設定にも、映画あるあるの連発。
第一、題名からして期待させるし、その期待を裏切らず。
観終わった後、あの映画もその映画も、もう一度観たくなった。
どんな題名の映画だって?
そりやぁ、まずこの映画を観て、各自判断してください。
若い人でも、ここを入り口にして過去の名作を観てみるのも有り。
私は、時間が取れれば、「あの名作」から観るつもり。
そう、「いつか、リビング劇場で」。
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