消費税が5%から8%にあがり、建設市場は「職人さん不足」と絡んで大変な状況だと感じています。

メディアは大手のハウスメーカーやゼネコンの建設受注状況を発表するので、東京オリンピックの施設建設で景気UPだの一部の状況が世間に知られます。


昨年は地方など色々な場所へコンサルや講演などで訪れ、地域の建設業の状況などを調査することも出来ました。


そこでハッキリ分かったのは、会社の大小ではなく「営業力」の差で受注の有無が分かれること


長年、地域で工務店をされている会社でも営業が上手く行かず仕事が無かったり、個人事業主の大工さんが数年先まで指名で仕事を受注していたり・・・


建築系の専門コンサルでも知りえない情報やノウハウを学んだのは、大きな財産となっていますv


2015年に消費税10%実施になった場合のリスクマネージメントを今から始めておきたいと思っています(^^)